(以下引用)
番組には「さまぁ~ず」三村マサカズ、「フットボールアワー」後藤輝基ら、松本と近い芸人たちがVTR出演。松本のワードセンスについて証言した。
三村はギャグがウケなかった時に使う「スベる」という表現を、初めて聞いたのが松本からだったと回想。「関東では言ってなかったと思う。松本さんの功績ですよね、それは。全国の人がスベるって言うじゃないですか?」と指摘した。
後藤も「ドヤ顔」という言葉を発信したのは松本ではないかと推測。「06年のM-1で漫才が終わって、“松本さん、感想お願いします”という時に、松本さんが“後藤君ね。突っ込んだ後にドヤ顔で僕のことを見るのやめてもらえますか?”って(言われた)」と振り返った。
(中略)
さらに番組調べでは、「かぶる」「グダグダ」「空気を読む」「ハードルを上げる」など、常用されている表現の数々が、松本から発信されている可能性があるとした。
松本は「(もともと)ない言葉じゃなくて、あったんでしょうけど、あんまりそんなふうに使わなかった言葉とか。グダグダとかは普通、グズグズって言ってた。俺の感覚では、グズグズよりグダグダの方がもっとグズグズな感じがする」と、自身の感覚を説明した。
松本人志が広めた言葉が偉人すぎる✨
— tuna (@tuna_hkt) August 13, 2022
確かに当時ダウンタウンの発する言葉は
センスありすぎて真似してた気がする。#ダウンタウンVSZ世代 pic.twitter.com/nLMAFU2r23
松ちゃんすごごごごぉ⤴︎︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎#松本人志 pic.twitter.com/Pkd22pGfBM
— ぴの吉 (@pinokio_gnu) August 13, 2022
この話題にネットでは
「まっちゃんが広めた言葉凄いな 普通に使ってるわ😃」
「確かに当時ダウンタウンの発する言葉は センスありすぎて真似してた気がする」
「日常的に使う言葉になり過ぎててスゲェってなった ドヤ顔ってそれ以前はなんて表現されてたとか逆に気になった…」
「松本人志が広めた言葉、普通に浸透しすぎてて全然気がついてなかった」
「改めて松ちゃん凄いなと!」
「逆ギレって言葉も松本人志が広めたって聞いた事がある」
「ドン引き、噛む、週8という言葉は松本人志さんが広めたってスゴい😂」
「空気を読むという言葉を作ったのは松本人志………すげぇ」
「個人的には『ブルー』が好き。親に怒られてめっちゃブルーなんだよ。。。とかよく使ってた。今は凹むを多用するのかな」
「この番組面白かったー!昭和時代のアレコレだったけど、二世代で見ててめちゃくちゃ盛り上がった!懐かしー!とか、なにこれー?で親が説明してくれたりとか!」
「番組見てました。さぶいは有名ですが、他のも言われてみれば確かにで、松っちゃんの影響力すげ〜なって思った。ドン引き、ドヤ顔とかも確かに誰も使ってなかったもんな」
という声も。