小中のプチ整形に今田･橋下ら賛成

タレントの今田耕司さんと元大阪府知事で弁護士の橋下徹さんが8月13日「今田耕司のネタバレMTG」で小中学生の美容整形に肯定的な意見を明かしました。

（以下引用）

今田は「あり」の札を提示。小学生には疑問を呈しつつも「（中学生は）思春期のコンプレックスっていうのが（大きい）。いくら『中身や』って言われたとて、自分の持ってるコンプレックスの劣等感みたいなんは、多分他人には分からへんのかなと思う」と私見を述べた。

器具を入れるような本格的なものは「反対」とも語ったが、〝プチ整形〟には肯定的で「二重やと早い段階でしたほうが馴染みもええ」。（中略）「SNSとか今の時代の流れで言って『見た目じゃなくて中身だよ』が通用したのって昭和、平成の最初のほう」とズバリ。


橋下徹さんも小中学生の整形に「あり」の札を提示しました。

（以下引用）

「見た目を悩んで、心の病じゃないけど、ふさぎ込んでしまってるという事例が急増してるんです。で、それは程度によりますけど、女の子であればケアとか、ホクロだったりとか、そういうのはいいんじゃないのかなと思うんですよ。ホクロが気になって内向きな性格になってしまう、表で全部出せないということがあるんだったら、取るといいと思う」と主張。

その上で「ただ、それがもっと鼻を高くしてとか、そういうことになると親との話。僕はダメだと思いますけど」と付け加えた。


この話題にネットでは

「二重、ホクロ、アザくらいならいいと思います。歯の矯正はありなわけですし、整形ではなく治療と捉えたらありかと思います」

「人は見た目で人生大きく左右するので、基本整形は賛成なのですが、成長期だとどうなんですかね、、、」

「小学生なんて、コレから顔変わって行く途中」

「自分の子供なら成人になるまではさせないかな」

「子供には、皮膚疾患の整形治療とか歯の矯正治療くらいにしておくべき」

「失敗さえしなければいいんじゃない」

「小中学生はまだ早いと思う。男女共に顔が出来上がるのは高校生くらいだから、やるとしたらある程度成長が終わってからの方がいいんじゃないかな。小中学生であまり美形ではなかった人が高校生で急激に美形になることは割りとある」

「綺麗ごと並べてる奴らいるけど、顔次第で状況が180度変わることなんてザラにある。しかも顔が良い事で性格も良くなることもある」

「ほんと、SNS時代になって若い子はさらに見た目重視になったよね」

「ルッキズムがどうとか言っといて、tiktokやインスタで可愛い子が目立てる時代。裕福な子のキラキラした生活が丸見えの時代。自分と比べて落ち込む子や親に八つ当たりする子が増えるのは当たり前ですよね。SNSを規制したほうがいいと思う。」

「やっぱり顔が良い人の方が周りの善意や愛情に囲まれて育ってるから性格も良いんだよな…」

「大人になってから自分の稼ぎで自分の責任でやりなさいって私は思う」

「見た目至上主義もどうかと思うけど、全員可愛くかっこよくなったらその中でまた見た目競うんだろ？」

という声も。

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