橋下徹｢夏休みの宿題はいらない｣

8月13日「今田耕司のネタバレMTG」で宿題代行サービスに賛成か反対かを議論した際、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏（53）は「夏休みの宿題が、日本の教育システムの最大の欠陥の象徴なんですよ」と訴えました。

（以下引用）

「海外では（1人1人の）子どもに合わせたプログラムになっているわけです。（対して）日本は夏休みの宿題でみんなに一斉に同じものを与えるわけです。これは子どもにとっては最悪で、レベルの高い子からすれば“何で同じことやるねん”、レベルが追い付いていない子からすると“こんな難しいことできへんわ”と（なる）」と解説した。

（中略）

最後に橋下氏は「お金のある家庭は、宿題を選別して、子どもに本当にいい教育を与えているんです。これは最悪の状況です」と述べて、親の収入によって受けられる教育に差が出ていることを説明。

学校に対して「保護者がこんなサービスに手を出さないように、本当に子どものためになる宿題を出さなきゃいけないし、そもそも課題なんか出さなくても、子どもの能力に合わせた授業を平日にやっておけば、休みは完全に休みにできる」と訴えた。


この話題にネットでは

「めちゃくちゃまともなこと言ってる。。 その通り」

「夏休みの宿題は確かにいらんと思う。その他の夏にしかできないプログラムがあってほしい」

「学力のレベルの高い子は早く終わら、他をやれば良い。 そこまでに至らない子は親が一緒に取り組む良い機会になる。 教育現場の経験が無い方が、なぜそこまで断定的な事が言えるのか、甚だ疑問」

「まあ子供に合わせたプログラムってのはいいと思う」

「個人個人に対応してたら教師の仕事増える」

「じゃあ先生の負担を減らすためにも、数を増やして、給料あげて、休みも取れるよう整備しないとね〜。今の待遇のままでより良い教育なんて望むのは酷よ」

「新年度も違う国と比べても…」

「そもそも海外は9月スタートだから日本の夏休みとは違うと思う」

「具体的で実現可能な案を出して実行してください」

「なんかこうやればいいんですよ！って無責任に言って信者に肯定してもらって気持ちよくなってる人最近多いよね」

「でも海外より識字率高いよね」

「そもそも学力アップの為出されてるの？毎日30分集中してコツコツやろうねレベルの量と問題だし。難しくて出来ないってレベルなら授業にすらついてけない事になっちゃうよね」

「レベル高い子は代行で宿題頼んでも何かしら自習やるから大丈夫だよ。問題は子供アホなのに代行頼むのを了承するアホな親がいること」

「31日にまとめてやる子どもでした」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント