「渡鬼」関係者と泉ピン子さんの軋轢が理由だとデイリー新潮が報じています。
(以下引用)
取材を進めたところ、ピン子を敬遠しているのは、えなりだけではなかった。「渡鬼」に関わる複数のスタッフ、出演者とピン子の関係は以前から険悪になっている。
それが橋田さんの追悼番組にピン子が出演しない大きな理由だ。「泉さんが出るなら、遠慮したい」というスタッフ、出演者が複数いるため、ピン子は招かれないという。
橋田さんの遺骨の海洋散骨騒動が影響した。ピン子が遺骨の一部を手に入れ、それを海に撒いたという話である。これに対し、「渡鬼」に出演していた橋田ファミリーから疑問の声が上がった。
(中略)
ピン子が遺骨の一部を持っていたことと海洋散骨計画は渡鬼ファミリーにも知らされていなかった。ピン子と渡鬼ファミリーの溝が深まる理由になってしまった。
そもそもピン子と渡鬼ファミリーに亀裂が生じたのはどうしてなのか?出演者のマネージャーの1人が語る。
「渡鬼の出演陣はベテランの名優ばかりですが、ピン子さんはえなりさんにだけでなく、ほかの人たちにも厳しいんです」(出演者のマネージャーの1人)
ピン子自身も「仕事場には友達を作りに行ってるんじゃないってことよ」(「女性自身」電子版7月31日配信)と語っている。もともと共演者との摩擦を恐れないタイプなのだろう。
このマネージャーからは驚くべき証言も飛び出した。
「橋田さんは死の間際、『渡鬼』の次回作のプロット(あらすじ)を書き終えていた。それを自分の没後に脚色してドラマ化することを許可していた。けれどスタッフや出演陣から『泉さんが出るのなら、遠慮したい』という声が上がり、実現しなかった」(「渡る世間――」の出演者のマネージャー)
追悼特番と同じ構図だ。
泉ピン子、9月の橋田壽賀子さん追悼番組に呼ばれず 「渡鬼」関係者との軋轢が発覚 https://t.co/nrDwobpDZu#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) August 3, 2022
この話題にネットでは
「主役が呼ばれないってよっぽどだよな」
「えなり以外にも嫌われてるのか...」
「「仕事場には友達を作りに行ってるんじゃないってことよ」敵を作りに行くところでもないと思うよ、ピン子さん」
「ピン子さん、良かれと思って厳しくしたのかもしれないけど、威圧的にされた時点で負の感情ってどうしても湧くよね。ずっと厳しくされたらつらい😇病む」
「なんなんだろう… こういうの見ると悲しいね。 真実は分からんが仕事にストイック過ぎても周りが迷惑なのかも?」
「泉ピン子と橋田壽賀子の間には何かしらの約束事あった気がする。他の人はそれを知らないで勝手に憶測で逆に行動している感もね」
「真偽は分からないが、周囲への相談なしに海洋散骨は事実みたいだし、「私は橋田壽賀子の長女」と思ってそうな気がする。当然、誰もそう思ってないけど」
「こんなにケチがつくなら放送しない方がましかな」
「亡くなっても番組と同様のドタバタが起きるのは橋田先生ならでは」
「ドラマよりドロドロ 現実はドラマより奇なり」
「本当に故人を追悼する気があるならひとまず自分たちの気持ちは置いといて、呉越同舟でやればいいのにって思うな~」
「ピン子さんは渡鬼には欠かせないキャストだからな。 もうこうなったら、誰も呼ばずに名場面集くらいに しておけばいいかと。。」
「いやボクらが知りたいのはえなりくんは呼ばれたのかどうかだ!」
「あぁ…これじゃ「リアル渡鬼」😅」
「泉ピン子の生き様こそが「渡る世間は鬼ばかり」てことなんだろ」
「現実の方が鬼ばかり(笑)」
という声も。