三浦瑠麗「大喪の礼」を読み間違い

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国際政治学者の三浦瑠麗さん(41)が7月31日「ワイドナショー」で、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことにより、ネットでさまざまな声があがり、ツイッターでトレンド入りするなど注目を集めました。

(以下引用)

同番組ではこの日、銃撃を受けて命を落とした安倍晋三元首相(享年67)の国葬を巡って賛否が分かれている問題を取り上げた。

三浦は「吉田茂がどれほど憎まれていたことか」と、戦後唯一の国葬を行った吉田茂元首相を引き合いに出し、「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいないですよ」と持論を展開。

その直後、こう発言したのだ。

「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」



この話題にネットでは

「これが国際政治学者??」

「政治学者ではなくて単なる政治評論家でしょう」

「漢字の読み間違いは誰にでもあるし、私もよくやります。三浦瑠麗さんの問題は、「大喪の礼」の読み間違いではなく、経済についての誤った「感想」を専門家のようにTVで語ることです。誤った経済政策は格差や貧困を拡大させ、人を死に追いやリます。政治もメディアも経済に対する認識が軽過ぎるのです」

「発言の内容も賛否ありそうなことだから余計にね」

「言い間違いや勘違いは誰にでもあるけど、普段イキリ倒してる人、かつ、国際政治学者を名乗っててこれはダメだね」

「大喪の礼とか言葉初めて聞くわ。(たいそう)と読むようですね」

「大喪の礼を“たいものれい”も変だけど、“天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている”って表現も変」

「いつもドヤ顔で頓珍漢な事を言っている人のイメージ」

「結局色々な言い回しをしてて、何が言いたいのか分からないんだよね」

「だってこの人胡散臭いもん」

「コロナに関してもドヤしてる」

「なのに最終的に「私は医者じゃないんで」で責任逃れする人ww」

「「知らんけど」みたいなね」

「この人長々とダラダラと語るけど結局何が言いたいのかわからん。ただ賢そうに話してるだけって感じ。カズレーザーの方が100倍わかりやすいよ」

「東野がいっつも「っていうことは○○ということを言いたいんですか?」みたいにまとめてて大変そう」

「東野がまとめようとすると「そういうことではなくて…」とまた話が始まるんだよね」

という声も。





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コメント

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みんなのコメント

名前 : あ 2022/08/03 01:23
言い間違いより発言の方がおかしい。この人はどんどん変になっているな。
名前 : あ 2022/08/02 23:46
何が言いたいのかわからない。天皇は国民の為に全てを捧げてくれてるから国葬OK。総理大臣が政治家だからという理由で国葬NGっていうのは民主主義的におかしいんじゃないですか?ってこと?でも「憂慮」って言ってるから、天皇の国葬も反対って意味??もう本当に回りくど過ぎてわからない。
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