マツコが若年層の美容整形に私見

8月1日のTOKYO MX「5時に夢中！」で「未成年の子どもの整形、賛成できる？」というテーマが取り上げられた際、タレントのマツコ・デラックスさん（49）が若年層の美容整形について持論を明かしました。

（以下引用）

マツコは、時代によって“流行り”の顔があるとし（中略）その上で「もうちょっと自分で分別、分別っていうのは倫理観とかではなく、ファッションだったり思考だったりセンスだったりっていうのが、もうちょっと自分で理解できるようになるまではイジらないほうがいいと思うんだよね」と、若年層の整形に私見。

「自分がどういうふうに生きたいとか、どういうカッコイイ女でいようとかさ。そういうのって結構後になってからじゃないと分からないじゃん。それまでに顔を決めちゃうのって、もったいない気がするんだよね」と話していた。


この話題にネットでは

「整形した後ってどうなるの？20年後とか30年後とか」

「流行りもあるからね」

「だいふ前だけど、テレビでビューティーコロシアムに出た人の現在って特集やってたよ。ビューティーコロシアムに出て整形した直後の映像と特集時の映像を比較してたんだけど、もとに整形前に戻ってる人多かった気がする」

「原状復帰できると良いよね、整形」

「化粧でなんとかできるかやってみてからでもいいと思う」

「確かに自分自身の美の軸が出来上がるまではパーツは弄りすぎない方がいい。特に若い頃は流行の顔に気持ちが傾くし、それに、周りのライバルに負けたくないからって気持ちも理解出来るんだけどね」

「でも学生時代が1番ブスだと辛いじゃん」

「学生時代なんて8割ブスか芋じゃない？」

「そう言っても一番容姿が気になるお年頃だもんね。推進はしないけど否定もできない」

「まー同感。若いうちは歯列矯正だけすればいい。マスク生活で判明したじゃん、若い子みんな可愛く見えるよ」

「もったいないというかまだ顔が変わっていくとこだからね。落ち着いてからのほうがいいかも、あと、人から見たときに割と自分では嫌なとこが良く見えてたりする場合あるからそういうのもわかるようになってからのほうがいいんじゃないかと思う」

「マツコの言いたい事わかるよ。私はマツコと同世代のおばちゃんだけど、若かりし頃に細眉が流行って抜きまくったせいで今でも眉尻生えて来なくて悔やんでるもん。「今」それが最適の選択と思ってても、「今」は必ず過去になるのよ」

「マツコってわりとまともなこというよね。私も思春期は整形考えたけど、大人の今は整形なんて微塵も考えなくなった。思春期になりたい顔と今好きな顔違うし、そもそも土台が…だし、容姿は並でも稼いで明るく楽しく生きてたら幸せになった感じ。せめて自分でお金を稼げるようになってからじゃないかな、整形するのは」

という声も。

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