(以下引用)
「好き」を大切にする一方で、「嫌い」も大切にするようになった。たとえば料理は嫌い。とはいえ、娘が高校生の頃はお弁当作りに力を注いでいた。子どもが小さいときは、私が栄養管理をしっかりしないといけないと思っていたから、作っていた。でもどうやっても好きにならない。
家事のなかでも掃除は、「きれいなところに住めて楽しいな」と思えるから好き。でも料理は、チャーハンやハンバーグなど自分の得意料理を作るのはいいけど、栄養バランスを考え、買い込んだ食材を余らせないように何日分かの献立を考えるのはとてつもないストレスだ。
2003年に生まれた娘ももう19歳。高校を卒業し、お弁当作りから解放された時点で「やっぱり料理は嫌い!」と宣言して、毎日用意するのをやめたいと言ってみた。そうしたら娘も「いいよー」と軽い返事。娘は娘で、友達にご飯を食べて帰ろうよと大学で誘われても、「家で作って待っているから帰らないと」というのがストレスだったようだ。
結果、母娘2人のストレスが解消された。今では、ウーバーイーツで頼んだり、「ハンバーグ食べる人いる?」と聞いて食べたい人の数だけ作る。一人分は難しくて、結局3日間カレーを食べ続けることもあるけど、「まぁ、いっか」という感じだ。
【#好き を大切にする、#嫌い も大切にする】#千秋 さんの新曲「#GreenFlash」には「明日がもう一度輝くように」という歌詞がある。千秋さんが #夢を叶える ため、輝くために重要だと気づき、実践したことは。金曜日は「ノンストップ!」出演!@cirol777@nonstop_fujitv https://t.co/IodLaMNL2N
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) July 28, 2022
この話題にネットでは
「わかる。作るの面倒だし後片付け面倒だし余った食材の使い道を考えるのも面倒」
「料理別に嫌いでもないし苦手でもないけどなんせめんどくさいんだよね」
「私も子育て終わったので料理も卒業しました」
「いいと思う。みんなそれぞれ得意不得意があるし、お母さんだから手料理を!ってキリキリしてストレスためるならやらないのも選択肢の一つだと思う」
「ねぇ。それってさ。お金に余裕があるからそういう選択肢になるわけだよね?」
「お金がある人はそれができる。そんなの私がやったら半月ももたん」
「私もお金があったら全食家事代行にやって貰いたい。主婦で家族がいるから仕方なく料理してるだけだし、今1人暮らしになったら、お腹空くまで食事すらしないと思う」
「すごく羨ましいけど、外食はどうしても塩分多いからそれをずっと続けるのは健康状態だけ気になる」
「自分で頑張って稼いでるんだからいいじゃん」
「無理にやらなくていいだろうけど、「たどり着いた生き方」とか大層なことのように語ることでもないと思う」
「私も、掃除はしないと決めたい」
「娘が高校卒業するまではお弁当とかもやっていたって書いてあるならわりと十分やってるじゃんって印象だけどね。子どもが成人してまでせっせと栄養バランス考えた食事作りをしてあげる必要あるかね?」
「今食べた物は10年後の肉体に影響すると何かで読んだから、高校まで料理頑張ったら先々10年分の体の基は作れたと考えてる。つまり28歳まではなんとかなる。もう手を抜こう。そもそも日本の女性が料理頑張りすぎ」
「お金のあるなしにかぎらず自分で作る料理も食べたいな。安心できるのよね」
「料理って、作る時に使った器具の洗い物も面倒だし、さらに食事の後の洗い物もあるのがめんどくさい。立ちっぱなしの作業もつらい。毎日仕事の後これやるのほんと体力の限界こえる」
「料理するって、買い物やら片付けやらもいれたら拘束時間が長すぎるよね」
「イギリスやドイツは夕食に火を使わないーサンドイッチで済ましたりするらしい。日本も見習いたい」
「ああいいな。私も料理だけは無理。いつも決まった時間に作るのが本当苦痛。はやく子供に巣立ってほしいわ。夫婦だけの暮らしになったらご飯だけ炊いておかずは惣菜買って生きていこうと決めてる。たまに作りたいときに好きなタイミングで作ろうと決めてる」
という声も。