田中みな実に祖父｢結婚してみろ｣

フリーアナウンサーの田中みな実さん（35）が7月23日のラジオ「田中みな実　あったかタイム」で、94歳の祖父から「誰でもいいから結婚してみろと」と言われたことをゲスト出演したドランクドラゴン・鈴木拓さん（46）に明かしました。

（以下引用）

「私、耳年増になっていていろんな話を聞いているから。いろんな話を聞いていると（結婚生活に）期待をしなくなってくるんですよ、だんだんと」と話し、

「だから私は、自分と価値観の近しい人を見つけたいなと思うんだけど。でもね、本当に価値観が近しいかなんて分からないじゃない？旅先での過ごし方だったり、子どもの教育だったり…そこまで会う人なんていないかも～っていうのを思う」と打ち明けた。

“理想の結婚相手”について、鈴木は「絶対にいない。当たり前です。だから適当に結婚しちゃえば良い」とアドバイス。

田中は「うちの祖父と同じことを言っている！祖父は94歳で幸せだし、もういつ死んでも良いって言うわけ。でも“1つだけ気がかりがある”って私のことをすごく見てくるの」と明かしつつ、

「“選んでばかりいないで誰でも良いから結婚してみろ”“別に嫌だったら別れれば良い”って言うわけ。私も別に選んでいるわけじゃないんだけど…もう意思のない人の方が良いのかも。私は意外と（意思が強い人に）献身的に尽くしちゃうし、三歩ぐらい後ろで…」と告白。


この話題にネットでは

「誰でもいいから結婚することに意味あんのかな、と、思うけどな。94歳の価値観とは違うのだな、って感想」

「ダメだったら離婚してみろとはなれないから、難しいよおじいちゃんw」

「おじいちゃん世代は、好きでもない人とお見合い結婚してた時代だからね。誰でも良いも本心な気がする」

「きっとそういう世代なんだろうね。妻は夫に付き従って口答えしないような時代。でもみなみには無理だと思うわw」

「試してみるのも悪くない」

「離婚って面倒いやんマジで」

「田中みな実の場合はあっさり離婚できそう。ついでにそれすら経験として利用できそう。清純派でもないし」

「みな実くらい拗らせてると、相手を見つけるのは簡単じゃない」

「言ってることはわかるが、そこまで結婚に魅力を感じないからこその独身かと。それは結婚そのものに価値を置いてる人の発想だと思う」

「みなみは多分相手のスペックにこだわっちゃってるタイプで結婚に未練や興味がないタイプには思えないけどな」

「この人は頭でっかちで融通がきかない性格なんだと思う。ルーティンが崩れただけで怒りそうだし。そばにいて相手を疲れさせるんだろうなと思ってる」

「理想も高そうだし、世間からのハードルも高そうだし、結婚相手難しそう。35歳だしカトパンみたいにバツイチ、ハイスペかな？」

という声も。

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