2021年2月12日、東京家裁がAちゃんの親権者をあびるさんに変更し引き渡すことを命じたにもかかわらず、才賀さんがAちゃんの引渡しに応じていない現状を明かしています。
(以下引用)
引渡し当日、あびるが弁護士と共に向かうと、「Aが泣いて嫌がっているので引き渡せない」と才賀は拒否。その後、あびるは直接強制執行、間接強制執行などあらゆる手を尽くしたものの、現在もAちゃんはあびるの元に帰っておらず、「実効支配」のような形で才賀と事実婚の関係にあるフリーライターの絵莉さんと3人で同居している。
それだけではない。才賀が抗告した前後から、Aちゃんのあびるへの態度に変化が見られていた。呼び方が「ママ」から「優ちゃん」へと変わり、家裁の調査官に対して「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」などという発言までするようになったという。
Aちゃんのあびるへの態度は短期間になぜここまで変わってしまったのか。
あびるが受け取った家裁の調査官による報告書ではこう指摘されている。
〈(才賀による)強力な刷り込みがあったものと推察される〉
間接強制執行を審判した家裁の文書にも、〈未成年者(※Aちゃん)が債権者(※あびる)に対して拒否的な感情を抱くに至ったのは、債務者(※才賀)の影響を受けたことによることが明らかである〉と記されている。
さらに家裁は、Aちゃんの引渡しに応じない才賀について、〈ブログ等において、親権者が変更されたことを秘したまま、シングルファーザーであることを世間にアピールしている状況も考慮すると、債務者は、現状維持を図って〉いるとも厳しく断じている。
あびる優が告発「前夫・才賀紀左衛門が親権者変更後も7歳娘を“違法連れ去り”」#文春オンラインhttps://t.co/zZ2Ip11Efa
— 文春オンライン (@bunshun_online) July 20, 2022
この話題にネットでは
「よく今まで耐えたね😢どっちも悪いところはあったのかも知れないけど、母親のことを「人間じゃない、動物」と子に言わせるなんてまともじゃないと思」
「動物だよ などと言わせる時点で親としての資質は無い」
「「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」やべーやつだな。こんな奴がまた子どもを作ったのか」
「あびる優が悪いと思ってたけど親権移ってるのに渡さないとか子供に母親は人間じゃないとか言わせるって気持ち悪い」
「「直接強制執行、間接強制執行などあらゆる手を尽くしたものの、現在もAちゃんはあびるの元に帰っておらず」 これに打てる手がないのは明らかに問題なのだが…」
「行政が強制執行出来ないものなの?」
「あびる優の元ダンナは違法連れ去りの日常を日々SNSにアップしてるってことなのか?? 事実だとしたらそうとうヤバいよね」
「全て揃ったところであびるさんが文春に助けを求めた感じかな?」
「というかどっちも酷い親だし子供が可哀想だな。 記事だと才賀のヤバい事書いてあるけど、あびる優も最初親権取れなかったのは毎晩飲んだくれて帰ってくるからだったのに今でも変わってねぇじゃん」
「母親ってだけで親権渡すこの国の異常」
「男女逆だと親権の変更にまで進めないのはなんでですかね? 今の生活に馴染んでいたら変更は難しいとされるはずなんじゃないですか? おかしくないですか?裁判所」
「あびる優がいいお母さんかどうか正直知らないんだけど、この才賀という男がクズでモラハラなのは最近よく分かったので、その父親とママ母さんよりは、実母に育てられる方がマシな環境に思う」
「文春のあびる優の記事、100円払って読んだけど、みんなも全文読んでほしいよ。 親権について話し合う前に、元夫に勝手に離婚届けを出されたこと、DV・モラハラのこと、久しぶりに会えた娘がちゃんと育ててもらえてなかったこと、酷いなんてもんじゃない」
「あびる優も才賀何とかさんもどっちもどっちだけど…母親のことを人間でもなく動物だと幼子に言わせるような育て方をしてる時点で、私はこの父親からは引き離してあげたいけどね…」
「あんだけラブラブやったのに。ラブラブアピールするカップルて、ほぼ別れるよね。子供が可哀想」
という声も。