(以下引用)
Q.お肉をやめたのはいつ?きっかけは?
7年前、ヨガに一番ハマっていたとき、「思考からヨガ的に生きよう」とお肉を一切やめて、ほぼヴィーガンな食生活をしていました。
その頃ヨガのティーチャーズトレーニングを受けにハワイ島のオフグリットのジャングルに3週間こもっていたんだけど、そのヨガの師匠が本気のヨギーで、彼の考えは「自分にされて嫌なことは他の命にもしたくない」というシンプルなものでした。
その考えもとても好きで、ますますお肉を食べたいと思わなくなりました。でもそのときは日々食事を共にしている夫に反対を受け、食卓には夫用にお肉を一品プラスしていました。しばらくしてわたしも少しだけはお肉を食べる、という生活を経て、2~3年前、家族全員でお肉を一切食べない、という方針になりました。
(中略)
Q.肉食をやめて感じた体の変化は?
なんとなくどんよりと感じる恐怖みたいなものがなくなったり、消化が楽だからか体が軽く感じるようになりました。
Q.肉食をやめて感じた、メンタルの変化は?
犬や猫は可愛がるのに、豚や牛は食べる対象という、自分の中でモヤモヤとひっかかっていた種差別から解放されました。わたしにとって動物は殺して食べるものではなくて、仲間になったり共存するもの。豚や牛の性質を知れば知るほど、いとおしくなる。
豚も牛もすごく頭がよくて、とっても優しい生き物なの。鶏も仲間意識の強い社会性のある生き物で、知れば知るほどすごくかわいい。それに、人間が食べる動物を育てるためには、動物たちに食べさせる信じられない量の飼料を栽培しなければならず、年々増え続けている人口の分を賄うためにはまだまだ土地が必要で、大事な原生林を焼いてその場所を確保しているなんて本当に悲しい。
(中略)
Q.お肉をやめた旦那さんや娘さんが感じたメリットは?
長女は「お肉を食べるのをやめてからこわい夢を見なくなったのと、環境問題のことをちゃんと知れたことがすごくよかった」そうです。そして長女も、もう一生お肉を食べたいと思わないと思う、と言っています。でもわたしは娘にそれがいつ変わろうと自由だよと言っていて、実際ほんとにそう思ってる。
彼女がいつか友達と焼肉に行ってくる!と言ったとしても、びっくりはするだろうけど、ただそれだけ。夫は「朝すっきり目覚められるようになったのと、体が軽くなったのと、むやみやたらに怒らなくなった」そうです。
「きっともうお肉を食べたいと思うことはないと思う」 。吉川ひなのさんへその理由を聞いた。#吉川ひなの #ミートフリー #ミートフリーマンデー #肉食からの卒業 #オーガニック https://t.co/iWXSVtrES0
— ウィメンズヘルス (@womenshealthjp) July 17, 2022
この話題にネットでは
「漂うローラ臭」
「ローラよりはまだ中身がありそうではある」
「魚はええんか?」
「「動物に優しい暮らし」って書いてあるから魚も食べないんじゃないかな。肉は食べないけど魚は食べます、ならおい!ってなるよねw」
「魚ー?食べないよ! カマボコー?ちょー好きー! とか言いそう笑」
「年取ったら骨折しやすくなるよ。肉も大事」
「あとシワシワになるよね。動物性タンパク大事」
「ボケずに長生きしてる老人も好物は肉!みたいな人多い。あの歳でがっつり肉食べれて凄いなと思うし、肉って大事なんだろうなと思う」
「大豆ミートの今後に期待する。安くて調理しやすくてお肉そっくりの味と感触になったら私はそっち選ぶと思う」
「まぁなんとなくわかる。牛とか豚が泣き喚いてる動画とかみたらしばらく肉食えないな…ってなる」
「食肉への動画見た事あるけど厳しい物だった。でも美味しさと栄養の為に食べる選択。頂きます感謝」
「私も動物の気持ちを考えると肉食やめたいけど難しい」
「減らすだけで充分だと思うよ」
「仰ることはごもっともなんだけど、飼料がー環境がー人口がーって言ってて、しっかり子供は産む人のことは信じてない」
「食べる食べないは別としてひなのちゃんのストイックなとこは尊敬する。ヨガとかもすごいよね」
という声も。