タレントの上沼恵美子さん(67)が7月17日「上沼・高田のクギズケ!」で、友達のいない中高年男性「孤独おじさん」が増えていることを取り上げ、その理由について「名刺が心にあるねん」と指摘しました。
(以下引用)
この話に上沼は「肩書き、名刺をまだ背負ってる。定年でも。それを意識してる。ちょっと出世された方は名刺が心にあるねん」と指摘した。
さらに「プライドなんですね。現役時代のプライド」と友人を作りにくい理由を推察した。
この話題にネットでは
「定年ジジイはホントに偉そうだからなあ」
「そもそも肩書きや学歴でドヤっちゃう人って中身が幼稚なまま歳だけ取るのよね」
「爺になっても偉ぶりたいのか。その性根だから友達できひんのや」
「そんな人ばかりでもないと思うけどね。そもそも男って女みたいにみんなお喋りが好きというわけじゃないからコミュニケーション苦手な人多いのよね。コミュニケーションの基本は会話なのに」
「介護職員だけど、男性はやっぱり『肩書き』『仕事』での付き合いが多かったんだろうな、って思います。だから、定年後の他人との付き合いが難しかったりする。だからデイサービスにもなかなか来ない。女性は『井戸端会議』的にワイドショーネタやら旦那の愚痴やらをうまく適当にお喋りしてコミュニケーションをはかってる」
「単純に会社と家庭が人生で、外での趣味を作ってこなかったってだけじゃないの?」
「だから退職してるのに心に名刺があるってえみちゃんは言ってるんでない?」
「でも現役のとき外で趣味作ると嫁に浮気疑われたり趣味より家庭優先しろそのお金家族に使えって言われそう」
「そう言われたら確かに 定年前→趣味なんかに使わずもっとお金よこせ! 定年後→趣味でも見つけてもっと出掛けたらいいのに! うん、確かに酷い話だわ笑」
「オッサンは友達なんて欲しくない。ひれ伏して「すごいですね」「さすがです」とおだててくれて、昔話に相槌を打ってくれる相手を探し求めてるだけ。アップデートできない故障したパソコンみたい。だからひとりぽっちになるんだ」
「わかるよ。本当の優しい人や賢い人って、自分の肩書きや経歴がどんなに凄くてもひけらかさないし、自分より年下や勉強ができない人の話でもきちんと聞いたり興味を持ってくれる」
という声も。
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