(以下引用)
「もともと長澤さんはナレーションのみのオファーで、出演の予定はなかったのです。しかし、番組が始まった当初から視聴者からの熱い要望があったこともあり、交渉をしたところ、6月に入って快諾をいただきました」(大河ドラマ関係者)
出演シーンはすでに撮影済み。制作サイドが長澤まさみのキャスティングに動いた理由を、前出のテレビ関係者はこう推測する。
「前半には親しまれたキャラクターの死や命がけの駆け引きなど、いくつかの山場が用意されていたものの、13話の放送された4月以降、視聴率は12%台に留まっている。長澤まさみのナレーション起用は意外性がありましたが、視聴者が見たいのはやっぱり彼女の演技。サプライズで登場するとなれば、話題性は抜群ですから、もちろん視聴率にも影響するでしょう」
NHK大河『鎌倉殿の13人』に長澤まさみ(35)を“起死回生キャスティング”「出演の予定はなかったが6月に出演決定」「肝心の役柄は…」#文春オンラインhttps://t.co/2h0oGhzENc
— 文春オンライン (@bunshun_online) June 30, 2022
この話題にネットでは
「わーい!長澤まさみ好き!楽しみ」
「やはり来たかw」
「やっぱり!何かの役で出てくる予感はしてた」
「役どころが気になるね」
「ナレーションやってるから目立つ役やずっと出る役はやらないだろうけど…政子の侍女とか宮中の侍女の役が面白そう」
「急遽の形で元からの予定だと思う。わざわざまさみをナレーションだけは違和感あった」
「ナレーションだけでよかった」
「楽しく観てる人にとっては視聴率なんて関係ない。でも三谷さんの大河だからもっと高視聴率だと思ってた。ストーリーとしてはこれからが本番だけど、目玉キャストも退場してもう数字は上がらない気がする」
「人気ない時代の陰惨なストーリーにしては健闘してると思う」
という声も。