(以下引用)
――性別に違和感を感じたのはいつ頃からでしょうか?
小学5年生の頃です。それまで、髪が長くていつも女の子のグループで遊んでいた子どもでした。小学高学年の時にプールの授業で初めて男の子のくくりに入れられて、初めてまわりの男の子たちから否定的な言葉をかけられました。その時に「あ、自分って変わっているんだ。ほかの子とは違うんだ」という違和感を感じました。
――SNSでは「性別ないです」と語っていますが、ご自身のジェンダー/セクシュアリティに対する考えを教えてください。
私は男性でもあるし、女性でもある。もしくは男性でもないし、女性でもない。今って、男性・女性という2つに分けること自体が古い気がしていて。私が「性別ないです」って言っているのも、性別の枠に縛られたくない、当てはめたくない、と思っているからです。
(性別に悩んでいた)昔の私は、LGBTQ+のどれなんだろう?って考えたことはたくさんありました。でも性別は自分の中で決めればいいのであって、誰かに決められるものではないと思っています。
“可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠、小学5年で男性のくくりに違和感「性別は自分の中で決めればいい」(写真 全16枚)https://t.co/x3jEvf5oz4
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 27, 2022
#井手上漠 @i_baku2020
この話題にネットでは
「まあそれはいいけど、それを一般論として押し付けてほしくはない」
「恋愛対象も関係ないってことか」
「男と言われれば男だし、女と言われれば女みたいな雰囲気だね」
「井手上漠とかいう奴が多様性社会の成功例みたいに持ち上げられてるけどルッキズムの最たるものやろ。 あれは許されるんやな」
「テレビで誰あの可愛い子って言うてちゃんとテレビ見ると大体井手上漠くんなのまじでやめて欲しい。。。 まじで普通の女優さんより可愛いのまじバケモンやろ…(褒め言葉)」
「医学的にははっきりしないとまずいことあるんじゃないの?」
「性別は自分が決めることじゃない。体で性別を分ける」
「好きにしたらいいと思うけど、最近の未工事でも自己申告で戸籍変えられないのは違憲みたいな流れはダメだよね」
「「心は女です!」って言い張る男が女子トイレに入ってこられても困ります」
「セクシャリティとしての性区分はともかく、動物的な性別ははっきりさせておかないと医療や様々な手続きがホントめんどくさいと思う。誰だって行政や法律の手続きには煩わしさを抱えているもんで、性自認はみんな好きなようにできればいいけど、法律的に男性、女性、それ以外複数と分けるのって現実的じゃないよね それは古いとか新しいとかじゃなくて社会にとって当たり前のことでは」
「この人は女性扱いでいいの?でもジュノンボーイコンテストから出てきたし、よくわからん」
「みんながみんなじゃないけどちょっとチヤホヤされてる特に見た目が男性で女性になりたいって思ってる人って見た目で判断して自分より下だなって思う女性のこと小馬鹿にしてるところあるなって思う」
「うーんその人自身がそう思うことは自由なんだけど、それを人に理解して!とか強制するのは違うと思うんだよな(最近の傾向として)理解できない側もどう感じるかは自由であって」
という声も。