加藤浩次｢タブレットに教科書｣提言

加藤浩次さんが6月21日「スッキリ」で子どもたちが考えた「さんぽセル」を取り上げた際、なぜタブレットの中に教科書を入れないのかと疑問を投げかけたとか。

（以下引用）

最近の小学生は教科書の他にタブレットも学校から配布されることが多いため「パッドの中に資料とか入るようになって教科書になっていったら、パッドだけを持っていけばいい。パットの中に教科書を入れるってなんでできないの？」と指摘。

「教科書を常に持って、パッドも持つからさらに重くなっている。今の技術だったらパッドの中に教科書入れるって簡単でしょ。ここを僕は考えないといけないと思う」と、タブレット1つで済むような体制を整えるべきだと訴えていた。


この話題にネットでは

「加藤浩次まじそれな。 タブレットの中に教科書のデータ入れればいいのに。 タブレット+教科書+ノート+ドリル… 尚更重くなってんだよ💢」

「確かに。教科書はタブレットの中で良い。大きな図形、地図、地球儀、標本は学校に有れば良い。ノート、筆記用具だけ持って行けば良い」

「メインで使う教科書はタブレット、補助教材は本にすればいいと思う」

「そう思う！電子化しろ！」

「本当にな。IT化が一向に進まない老国日本。まぁそもそも支給されてるタブレット スペックゴミクズなのもあれよ」

「余裕でできますが IT後進国の我が日本では 100年先になりそうです」

「同意。しかし、家でプリントアウトしてファイリングして持って来いってなる国、日本」

「教科書を全てデジタル化すれば良いという意見がありますが、オーストラリアなどは以前教科書の完全電子化実施した結果、子どもの視力低下、学力低下などの弊害の方が大きく、既に紙の教科書に戻っています」

「GIGAスクールはタブレットを導入することが目的で、その後の展望が何もない。教育へのコンピュータ導入はそれなりに議論されてきたけど、それで高い効果を謳う論文は見たことがない。特定の業者を稼がせる為にやっているとしか思えない」

「ランドセルを軽くするより教科書を学校に置いて行って良いとかにしようよ・・・タブレットも相当重いらしいし」

「最近は、書き込んだ内容がタブレットにもリンクするのとかあるし、学校では教科書を使い置き勉し、自宅学習はタブレットの電子書籍にすれば… 持ち帰りが 超絶 ラクになるよね～」

という声も。

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