マツコが日本の学校教育に危機感

タレントのマツコ・デラックスさん（49）が6月20日のTOKYO MX「5時に夢中！」で、日本の学校教育について「暗記させて似たような問題出しての繰り返し」と苦言を呈したとか。

（以下引用）

マツコは「バブルがあってすごい経済大国になったのに、何が残ってるの？ってなっちゃったじゃない」と指摘。

「その時におそらくクリエーティブ（なこと）ができる官僚なり、政治家なり、クリエーターたちだったら、“今、お金があるうちにこうした方がいい”とか、“観光客が呼べるようにこういう街を作っておこう”とか、いろんな政策ができたはずだけど、何もできなくて今、崩壊に向かっているわけじゃない？」と、厳しい言葉を並べた。


この話題にネットでは

「たしかに。テストも暗記してるだけで理解はしてなかった」

「まさしく個性を無くす今までの義務教育」

「勉強以前に教員の離職率を見ると、保護者のモンスター化を問題視したほうがいいと思う」

「わかるなぁ。新しいこと取り入れようって2022年4月から高校授業に投資の授業を取り入れたけど、誰が教えるか知ってびっくりした。家庭科の先生だって、、、大丈夫か日本」

「暗記重視の詰め込み教育は確かに問題アリアリだけど、教えてる内容は日本人として最低限の知識と教養という印象。クリエィティブなことって基礎が無いと生まれないのよ」

「今は結構変わってきてるけどなあ。小学校中学年でも暗記だけじゃ解けない思考力が問われる問題も多いよ」

「今の授業風景見たことあるのかな？今は小学低学年からディスカッションの授業もあるよ」

「同調圧力で締め付けながら、きっちり並べたオニギリみたいな育て方された日本人が、多様化だなんだと外国人と肩並べて生活させられそうになってるの本当におかしい」

「でも日本って何だかんだ寛容な国じゃない？同性カップルが待ち歩いてても何も思わないしお一人様で食事してても浮かない。海外だと多様性が騒がれてるけどお一人様で食事したら変人扱いだよ」

「マツコは基本嫌いじゃないんだけど、こういう結果から見て元が悪いみたいな言い方好きではない。起こったことを後ろ向きに見て分析した気になって批評を偉そうに言うのは誰でもできるから」

という声も。

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