(以下引用)
Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)は埼玉・大阪・名古屋・東京・福岡の5大ドームで全12公演を行うツアー「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」を開催中。
だが、6月3日~5日に行われた大阪公演は直前まで一般発売され、チケットぴあでは公演当日にチケットを受け取る「当日引換券」も販売されたが、完売できなかったようだ。
これまで、ジャニーズの人気グループの公演では、FC会員向け発売分のみで完売してしまうこともよくあり、そうなれば一般発売は行われなかった。そしてチケット転売サイトで高額出品されたものまで争奪戦になるのが恒例だった。
それが当日引換券まで出でしまうのはなかなかの出来事だ。当然のことながら、転売サイトでは、FCチケット定価1枚8000円、一般チケット定価1枚8500円のところ、転売価格3000円台~7000円台と多くが定価割れを起こしていた。
(中略)
こうした状況はキスマイに限ったことではない。KAT-TUN、Sexy Zone、ジャニーズWESTそれぞれのアリーナ・ドーム公演でも定価8000円台のチケットが5000円~7000円台になるなど転売サイトで定価割れを起こしている。
彼らの共通点を探して見ると、KAT-TUNが06年、キスマイとSexy Zoneが11年、ジャニーズWESTが14年と、00年代後半~10年代前半にそれぞれデビューしている。デビュー8年~16年の中堅組だ。
ジャニーズ中堅のドーム・アリーナ公演が「空席」「定価割れ」続発の非常事態!https://t.co/Y6zFxBDyFn #キスマイドームツアー #ジャニーズ #エンタメ
— コクハク【公式】担当編集者 (@kokuhaku_lover) June 11, 2022
この話題にネットでは
「定価割れはしんどいな」
「最近凋落しているのではと思っていたがやっぱりか」
「そんな感じはしてたじゃん。驚かない」
「これはそろそろジャニーズ神話崩壊なのか。ジャニーズのブランド力が低下してるんじゃないかな。色んなの増えすぎて良く分からないし」
「むしろあんな沢山のグループよく維持できるよな」
「今チケット8000円もするんだね!高っ」
「そりゃ、アリーナツアーがあったその後すぐにドームはファンとしてもきついでしょ。 キスマイのファン層ってキスマイ同年代位。一般的に結婚してて自由にお金使える年代ではないだろうし…」
「へ~ 物価高でみんな大変だし(金持ちは除く)そういうところから削られるよね」
「まだコロナが収束してない現状でやむおえず断念した人、私のように大人数が集まる場所が苦手な人、様々な理由で行けない人がいるのもまた事実」
「オワコン」
「転売してるからでしょ。公式で落選してる人はたくさんいるよ」
「落選多いライブでも転売チケットたくさんあるよね…転売ヤーを取り締まってほしい」
「簡単に言えばヒット曲がないからやろうね」
「いまジャニーズ以外のアイドル多いしね。。。」
「選択肢増えたからねぇ」
「アイドルはジャニーズだけじゃないもんね。最近だとビーファとかINIとか人気ボーイズグループたくさん出てきてるし、韓国アイドルとか2.5次元と声優とか、ホント選択肢が多くてファンの取り合い状態」
「ハッキリ言うとビジュアルレベルがガタ落ちした」
「最近ジャニーズグループの人気格差が顕著だね」
という声も。