オール巨人M-1審査後任に千原Jr推薦

お笑いコンビ「からし蓮根」が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組「Clip」にオール巨人さんがゲストとして登場し、「M-1グランプリ」審査員引退について語り、自身の後任に千原ジュニアさんを挙げたとか。

（以下引用）

オール巨人は、年齢的な問題に加え、「分からない漫才が出てきた」という。これに対し伊織からは「コウテイですか？」と奇天烈なネタが特徴的な同期コンビの名前が。

実際に、伊織がオール巨人のスナックでアルバイトをしていた際、賞レースの予選会に出場していたコウテイの漫才を観た翌日、オール巨人が「もう俺、漫才が分からなくなってきた」と口にしていたとのこと。

（中略）

とくに賞レースなど、漫才を評価される場においては、老若男女問わず笑わせることができ、誰でも分かる内容のものを披露するのが基本であると持論を語った。

（中略）

自身が賞レースの審査員を引退することになった場合、空いた席に誰が座ることを想定しているかという質問に対しては「ジュニア、ええんちゃうかな」と「千原ジュニア」の名前を口にした。


この話題にネットでは

「わたしも、昔のしゃべくり漫才が好きやから、今のシュール？なやつようわからん」

「これメッチャわかるわー… 漫才は老若男女問わず…わかるー」

「私も分からないわ。これって漫才なの？ってのばっかり。コントとの違いが分からないわ。しゃべくりより状況設定してほなやってみてってところまでは分かるんだけど動きつけて動きの面白さで笑いとりたいならコントやればいいのに」

「わからなくなって、力のある人が身を引いてくれるのは、下の世代には、すごくありがたいこと」

「誰もが認める第一人者にも関わらず「分からないものがある」と言い切るのがすごいと思う」

「何気に堅物と思わせておいて、若手にも柔軟に理解を示しているから、こう言う考えの人が上司だと良いよね」

「関西の大御所芸人なんだから 黙って審査員引退すればカッコイイのに ここにきてベラベラしゃべりすぎな気が... 」

「一番漫才に対して正当に評価してた方だと思う。M-1は場の空気というか流れもあるからね。面白ければいいみたいになってきてるよね」

「リアルタイムで劇場で漫才やってる人を挙げるのかな？と思ったら、テレビメインに思うジュニアさん挙げるのかぁ」

「さすがに審査員として千原ジュニアはないんじゃないの？」

「ジュニアかぁ…松本さんの仲間うちの方じゃないほうがいい気がするけど」

「ジュニアは嫌だな〜　巨人さんがいないと締まらないね」

という声も。

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