三浦瑠麗｢家計が値上げ許容｣を擁護

国際政治学者の三浦瑠麗さんが6月7日「めざまし8」に出演し、物議をかもしている日本銀行・黒田東彦総裁の「家計が値上げ受け入れ」という発言をフォローしたとか。

（以下引用）

三浦さんは「皆さんのひとりひとりのことじゃないんですよ、家計っていうのは」と解説し「日本全体の家計っていうことでいえば、もう事実しか語っていない」と事実と黒田総裁の見解に相違はないと強調した。

続いて、過程の貯蓄が増えたことは統計として現れてるとも指摘。専門家として黒田総裁は全体像を見た発言をしたとの見方を示し、「感情論でこういう専門家の意見に反論するってのはやめたほうがいい」とも訴えた。


この話題にネットでは

「これは三浦さんが正しいと思う」

「ほんまそれ。三浦瑠麗が正しくつっこんでるやん。日銀総裁が家計値上げ受け入れ発言けしからんとかマジで視点がズレてるだけ」

「国民に向けて発信したら、受け手は国民の各家庭で、その家庭家庭で感じ取る情報だから、反論出て当たり前だと思う」

「また小難しいこと言うて誤魔化そうとしてる、マクロな視点だとか専門家の言うことにケチつけるなとか…。景気は個人の家計の延長線上にあるんちゃん？なに言うてんねん偉そうに」

「貯蓄が増えたことと値上げを許容しているかどうかは別の問題」

「貯蓄増は、値上げの為ではなく、将来の不透明さに対してするもの」

「当の黒田さんは、強調し過ぎたと自らの発言をその後釈明しているのですがね」

という声も。

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