その番組では「歌マネ」の子を持ち上げてスターにしようとする活動が行われていて、原口さんたちの「おしゃべりモノマネ」が邪険に扱われている雰囲気もあったとのこと。
(以下引用)
原口は「トーナメント制やから、その人と僕も戦いました。で、その人が優勝するんです。それは素晴らしいことなんだけど、その後にコメント求められるのね」と回想。
そこでは、「おしゃべりモノマネ」派を支持するコロッケが「いろいろ今モノマネ界もみんなで頑張っていかなきゃいけないんだけど、原口もいるし、神奈月もいる」「みんな頑張ってるんだから見捨てないでほしいし、気を使ってほしい」とスタッフに熱く語りかけたという。
自然と涙が流れたという原口だが、オンエア時に事件は起こる。「オンエア見たときに、『優勝は〇〇で~す!』って、その人が優勝コメント言ってる時に、俺の涙がバーン!って挟まれてた」(原口)。
これには鬼越の2人も「うわぁ~!」と絶句。続けて原口は「『その人が優勝してよかったね』の涙に意味が変わってきてるやん、と。芸人が流した涙って意味あるやん。その意味を変えられて流されちゃって」と証言した。
#鬼越トマホーク
— 原口あきまさ【公式】 (@haraguchiakimas) June 4, 2022
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この話題にネットでは
「モノマネ界にもやっぱり謎のゴリ押しがあるんだね」
「編集で原口さんが涙するタイミング変えられたのめちゃくちゃ怖いわ…」
「街のインタビューでもそうよね。仕込みの人もいるし、都合の良い様に切り取ったり、外国人なんて吹き替えで被せてしまったりね」
「スタッフに推されてたその子って誰だろう?」
「原口さんが泣いてた回、記憶が正しければ、青木隆治?って美空ひばりのモノマネ上手い人が優勝だったと思います」
「青木リュウジだろうね。地声が強すぎてモノマネになってないし、父親のツートンさんがやってたひばりさんのネタもそのまんま引き継いじゃったりして、ツートンの枠まで奪ったイメージ」
「リュウジの歌には心が無いの〜みたいな研ナオコのセリフおぼえてる」
「私もそのシーンすごく覚えてる」
「かなりブチまけててビビったわ」
「その人に負けたのも納得いかなかったのかもね」
「単に顔や声が似てるだけの人はいくらでもいるけど、原口みたいにその人本人が言ってはないのにいかにも言いそうなセリフをアドリブで言えるようなレベルの人ってそうそういないんだよね。ホリとかミラクルひかるなんかと即興のモノマネコントやっててめちゃくちゃ面白かったわ」
「個人的には上手すぎる歌モノマネよりも、神奈月とかミラクルひかるのような、クセの強い、でもうまく特徴を掴んでるモノマネの方が好きだわ。何回観ても面白い」
という声も。