15年以上の投資経験をもとに昨年出版した「ジェイソン流お金の増やし方」がベストセラーとなった厚切りジェイソンさん(36)が、6月3日「スッキリ」に出演し「貯金していくと全然増えないじゃないですか。残高を見ると利子つくのは1円とか2円ですよ」と資産運用について力説したとか。
(以下引用)
この日“ジェイソン流お金の増やし方”として「収入は上がっても生活レベルは上げない」と提言したジェイソン。
「多くの人が給料アップした時にご褒美としてブランド品買ったりとか、そういう現象が見られるんですけど、結局物が欲しいとなっても“これだけじゃん”と満足しなくなるから次欲しいものをまた見つける。永遠に満足できないやり方なんですよ、これは」と説明。
「そうじゃなくて今の生活で満足できるものを見つけましょう。それを見つけた後だったら生活水準を上げる必要はないんですよ。それ以上に入ってくる収入は全部投資に回せますというのが僕の考えです」と話した。
この話題にネットでは
「ほんとその通り」
「とにかく保守的なんだよ、日本人は」
「ほんまこれよな 当然リスクもあるけど貯金や現金で持っておくことにも同じようにリスクがあるのを理解してない人が多い」
「「貯金あるなら投資しろ」と言ってるんだけどそもそも普通そこまで貯金ないw」
「預金やお金持ってるのは老人。20〜30代の人はなかなか投資する余剰金が無いよ。厚切りは収入が多いから出来るだけで」
「みんながみんな上手く資産運用できると思ったら大間違いや」
「何のためにお金が欲しいかによらない?歳取ってからお金が沢山あっても若さと体力は今のところ買えないし」
「奥さんも同じ価値観なら幸せだろうけど…」
「ブランドバッグはどうでもいいけど食生活や消耗品のレベルは上げちゃうなあ」
「言ってることはその通りだなと思うよ。ブランド買ってもキリないし。でも欲しいから毎年金額決めて買ってる笑」
「この人、何か買ったりするより投資が楽しいってことよね」
「美味しいもの食べたり、良いものが欲しいから頑張って働いて稼ぎを増やすのにそれをやるのがNGとなったらもう頑張れない気がする。少し上の生活をするために向上心とか保ってきたのにってならん?」
「お金は持って死ねないのに」
「老後にお金ない方がイヤだ。老体に鞭打って働きたくない」
「お金は持って死ねないけど、死ぬまで金はかかるからね」
という声も。