(以下引用)
「不安はいつもつきまとっています。ぼくと躁うつ病は、10代の頃からのつきあい。薬をのみながらだましだましやってきましたけど、症状がひどいとベッドから起き上がれず、何をやってもダメ。ひどいときには“死にたい”“あそこで首吊って死のう”と考え始めてしまうほどでした。
娘の顔を見ると“ダメだ”と思いとどまれるんですけど、いまは離れていますし、会えるのは月1、2回ほどです。薬の効果が切れると手が震えるようになり、知人の紹介で病院に行ったら、ドクターストップを宣告されました。すぐ入院した方がいい、って。入院期間は、短くて2週間、長ければ2か月ぐらいだそうです。これまで心の病で入院したことはないし、正直怖い。
ですが、マネジャーや周囲に報告すると“よかった、そうして”と安心してくれています。これまで迷惑をかけただろうし、どれだけ心配させていたのかを痛感しました。すぐにでも入院するつもりです。
かつてドラマなどで一緒に仕事をしていた人たちは“また一緒に仕事したい”“待っています”と言ってくれています。本当にうれしいし、無理はしないようにがんばりたい。3才の娘に、俳優としての姿を見せたいですしね」
その後、自身のツイッターで「国立神経センターのドクターに再度診て頂いたところ、今程落ち着いているなら入院の必要はないと診断されました。直ぐの入院はいまのところ考えておりません」と明かしています。
お騒がせしております。この度国立神経センターのドクターに再度診て頂いたところ、今程落ち着いているなら入院の必要はないと診断されました。直ぐの入院はいまのところ考えておりません。ご心配ありがとうございました。RT @YahooNewsTopics:躁うつ再発 いしだ壱成「入院ryhttps://t.co/6AkFtx36od
— いしだ壱成 (@issei_ishida990) June 2, 2022
ただ、入院することで安心していただけるならという部分は変わっておりません。しかしながら今スケジュールを押さえて下さっております関係者の皆様には引き続き当該のお仕事をスケジュール通り、お願いしたく存じ上げております。
— いしだ壱成 (@issei_ishida990) June 2, 2022
合わせて、何卒よろしくお願い致します。
いしだ壱成
この話題にネットでは
「早く治すためにはちゃんと入院した方がいいね。大変だろうけど頑張ってください」
「植毛の前に入院してた方が良かったんじゃない」
「躁の時だったんじゃない?勢いつくと止まらないらしいから」
「いしだ壱成さんの躁うつは10代の頃からなのか...知らなかった。大変だったんだな」
「鬱は病気で、まあ病気だからしょうがないよね、っていうのもわかるんだけど、いしだ壱成みたいなのが「鬱で~」とか言ってると甘えてるなぁ見たいにしか思えないのも事実」
「いろいろリスクありすぎて俳優としても難しそう…」
「医療大麻とか吸ってる場合じゃないよね。こうやって発信するのがそもそもの間違いなんだよ」
「構ってちゃん、もうええわ」
「子ども時代って大事なんだなぁと思う。大人になってからの方が長いけど」
「これほんとにそう。どれだけ愛されたかというか、親のメンタルが子にもろ影響する」
「やっぱり親が影響してるよね。育ちは自分では選べない」
「育った環境の影響って、年齢を重ねるとより重くのしかかってくるんだよね。いしださんの辛い気持ちわかる」
「石田純一はずっとほったらかしにしてるのかな。いくら大人でも自分にとっては死ぬまで子供なんだから、気をかけてあげないのだろうか」
「そんな人だったら無責任にあちこちに子供を作ることはない」
という声も。