(以下引用)
『週刊女性』も2年前に松岡の家を訪ねた。当時は東京でアパレルの仕事もしていると言っていた彼だが、コロナ禍の今、どうしているのか。細い山道を上って久しぶりに会いに行ったが、松岡の姿は見当たらない。
「主人は2か月に1回くらいしか、こちらには帰ってきません。生活が苦しくなって、今は横浜の飲食店で働いているんです。飲食店を何店舗かを経営している知り合いがいて、お世話になっています」
そう教えてくれたのは、松岡の奥さん。4人の娘と山中で暮らしている。
(中略)
では、一家の主・松岡はどこにいるのか。奥さんに教えられたのは、横浜・白楽にある『カメヤ食堂』という小さな飲食店。さっそく向かってみると、ラフなTシャツ姿で、2年前よりもさらにヒゲが伸びた松岡が出迎えてくれた。
「1年くらい前から、子ども4人を食わせていくのが厳しくなりました。切羽詰まっていたタイミングで、こうして雇っていただける店があったんです。このヒゲ?今が人生でいちばん伸びてるね」
松岡は1996年にファッションの仕事を始め、2018年には自らのブランドも立ちあげた。しかし、コロナ禍で経営が行き詰まってしまう。
(中略)
――俳優業のほうは?
「俳優の世界は今、適材適所で人を使うという業界ではなくなっているし、後ろ盾がないとダメになっている。この店にも知り合いの映像監督さんが来てくれて“脚本を直したら出て″なんて言ってくれますが、それも実現するかどうかはわからないですね。15年も役者をやってないヤツが“はい、ただいま″で通用する世界ではないですよ。もっと気合い入れないとダメでしょって思いたいし」
松岡俊介、山奥で仙人暮らしのはずが“都会でバイト”!直撃で答えた家族残して「単身出稼ぎ」のワケ : https://t.co/q1gnnuwy1j #男優 #コロナウイルス #アルバイト
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) May 29, 2022
この話題にネットでは
「松岡俊介がインドカレー作ってそうな風貌になってる」
「仙人というよりイスラム圏の人みたいw」
「スパイスの調合が上手そう」
「飲食店に入ってこの髭の店員さんがいたら嫌だな」
「年齢より凄く老けて見えてびっくり。 自然派的な生活してる人ってそういう人多い気がする」
「生活苦しく、下山して仕事とは😓リアルw」
「家族食わせるのが厳しくなったからバイトする、ってシンプルで良いね」
「理想的な生活には結局それなりの金がいるってことでしょう。特に子供3人もいれば普通でも数千万円単位が必要になるし」
「いしだ壱成とか松岡俊介とかわしがティーンのときクソかっこよかった人の変わり果てた中年の姿を見るとなんかせつなくなるけどまあわしもティーンの頃に比べると変わり果てたおばさんになっているわけで…」
「松岡俊介めっちゃ懐かしい…。YOUの元旦那ですよね」
「混同しやすい人々 UA×村上淳 chara×浅野忠信 YOU×松岡俊介」
「変に芸能界に戻ろうとせず自力で何とかしようとしているところは感心する」
「でも声かけてもらってるのにそんなに甘くないでしょと断ってるのも意固地というか偏屈すぎるというか…このキャラや自給自足生活を芸能に結びつけて現金収入を得たらみんな幸せじゃないのかな?奥さんユーチューバーやり始めたみたいだし」
という声も。