東野幸治｢新幹線で突然怒鳴られた｣

タレントの東野幸治さん（54）が5月27日のラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」で、新幹線内でアイスコーヒーと“ソーセージみたいなの挟んでる軽食”を食べていたら、隣の人から突然「臭えんだよ！」と怒鳴られたことを明かしたとか。

（以下引用）

東野の反対側に「ちょっと年下ぐらいかな。いい服、スーツを着てる、バリバリ働ける感じの人が座ってるなと思いながら僕はパンを食べて、雑誌とか新聞読んだりしてたら、いきなりですよ。“臭えんだよ！”って言われて。めちゃくちゃ怖ないですか？明らかに俺（に向かっての言葉）ですし」といきなり怒られたという。

さすがの東野も「なにが臭いねん！俺、いつもこれ食べてるんですよ、品川駅から。スタバで売ってるから、食べてるんですよ。何もそんな臭いって一回も言われたことないですよ」と言い返したが「臭えんだよ。誰も言えねえんだよ。やめろ、それ」と相手も引かなかったという。

「え？なんでそんなこと言われなアカンねん」と思いながらも、「紙袋にしまって。悔しかった。悔しかったですよ」と仕方なく食べ物をしまったという。


この話題にネットでは

「そもそも新幹線の車内って飲食可能では？」

「JRは車内での飲食を許可している。スタバのサンドは特別匂いが強い食べ物ではない」

「完全に東野がマナー違反。こういう周りに配慮できない奴マジ嫌い。まあ匂いに配慮しない駅弁売る店や、注意喚起しないJRにも非があるが」

「新幹線の車内って飲食可能だよね？ 東野さん気の毒。。。」

「東野さん、その男性の顔近くまで持っていって食べ続けたら良かったのに(笑)」

「確かに隣で飯食われるのは嫌だなぁ、ただもちろん思うだけで同じ金払ってる人に怒鳴るほど席で飯食うのが悪いとは思えないけど」

「まあこれだけ多様性のある社会になってしまうと、今までは当然のように受け入れられていた列車内の飲食に、この記事のように公然と文句を付ける人も出て来る」

「昔は新幹線や電車の中でお弁当を食べるのは普通だったからねえ。今は逆に少数派かもしれない」

「そもそも車内販売でも色々売ってるし。もちろんコーヒーも」

「コメ欄見てるだけでも、自分の予想を遥かに上回って「新幹線や特急で、隣で飲食されるのは嫌」な人間が多いことに驚いた」

「ルール的には車内で買った物でも持ち込んだ物でも食べていいはず。ただし匂いのきついものはご配慮を。って感じだったはず。この白か黒かじゃないところが今回のトラブルの原因でしょうが…人によって不快に思う基準は違うわけですからどうにもなりませんよね」

「これは難しい問題だなぁ…。 自分も匂いでストレス感じる側の人間だから怒鳴った人の気持ちもわかるけど、ただ車内での飲食は認められてるから東野さんも悪くない」

「最近、電車の中はイライラしている人が多い」

「こないだの歩きタバコを注意されたってのもそうですが、物には言い方ってあると思うんですよ。決して間違ったことを言ってる訳ではなくとも、相手のある話ですからね」

「「子連れ車両」「飲食&トーク禁止車両」「飲酒&においのするもの食べたい人車両」などがあるといいと思いますね。プラス料金でも私は買うと思う」

「グリーン車みたいに「飲食、会話禁止」の車両をひとつ作れば良い」

という声も。

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