(以下引用)
「出演回は5週のみながら、NHK大河『鎌倉殿の13人』での源義高役での繊細な演技は大きな話題に。5月1日放送回で悲劇的な最期を迎えると、ネットでは“義高ロス”を訴える人が続出するほどでした。脚本家の三谷幸喜さんも染五郎さんを高く評価しており、出演オファーを検討しているテレビ局や映画会社も多数あるそうです」(テレビ局関係者)
着実にスターへの階段を上る染五郎。しかし、その裏ではプライベートで“悲壮な決断”をしていたという。ある歌舞伎関係者が明かす。
「染五郎さんは幼稚園から都内の有名私立大付属の一貫校に通っていたのですが、高校3年生への進級を前に中退したそうです」
決断の背景にはブレイクの代償があったようだ。
「昨年公開のアニメ映画で声優に初挑戦し、モデル業もこなすなど、ここ数年で異業種の仕事が激増。『鎌倉殿』も高校に通いながら撮影に臨んでいました。そんな生活が続き、進級するための出席日数と成績に届かなくなり、留年が濃厚になったことで中退を決意したと聞いています」(前出・歌舞伎関係者)
【市川染五郎 有名私立一貫校を中退していた!多忙が続き留年濃厚で“芸事専念”を決意】https://t.co/bKCQTPRpmX
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) May 23, 2022
『鎌倉殿』も高校に通いながら撮影に臨んでいました。そんな生活が続き、進級するための出席日数と成績に届かなくなり……
#市川染五郎 #高校中退 #歌舞伎 #女性自身[@jisinjp]
この話題にネットでは
「青学退学したのかぁ・・」
「いいんでない?」
「藤井聡太先生だって高卒だし」
「えぇー高校は卒業できるように、周りの大人が配慮してくれたらいいのに。コロナもあったのに、そんなに仕事が多かったのかな?」
「この手の人たちは一生を捧げる仕事をしてるわけだから、一概に高校を卒業するべきとかいうもんでもない。何も手に持たないものたちが手にするべきものなのよ、学歴って結局」
「本人、いつも勉強が苦手だし嫌いと言ってたし、中学から高校に上がる時も苦労したからこれでサッパリして歌舞伎に邁進できるから気持ちもラクなんじゃない?学校行く時間あったら稽古したい、仕事したい、みたいな」
「頭よくなかったってだけじゃないの?」
「自分の進むべき道があるのだから それでいいんだと思います」
「まぁ、こういう伝統芸能をやる人なら廃業しない限り代々続くものだし、仕事はあるからいんじゃないの?」
「藤井聡太も高校中退してるし、得意なことに専念するのはいいんじゃないかな それにしても高校生にしてこの色気やばいな」
という声も。