さんま｢さすがの俺もこたえた｣

明石家さんまさん（66）が5月14日のラジオ「ヤングタウン土曜日」で、急死した上島竜兵さんを「一番好きな芸人、一番好きな後輩」「さすがのおれもこたえた」などと明かし追悼したとか。

（以下引用）

「我々お笑いの人間にとっては、受け止められない。でも、受け止めてあげなきゃ、竜兵がかわいそうやから、受け止めてあげなしゃあないんやけど…」

努めて明るく送り出そうという空気を醸しだしながらも「思い出もあるんで、ちょっとこたえた。さすがの俺もちょっと…。後輩の芸人としては、ものすごい…（好き）やからね。うん…」と続けた。

（中略）

急死には「ものすごく残念やけど、こういう風な結果、受け止めていかなあかんのかなと思いますよ。ほんとに好きな芸人で、好きな後輩の男が、一番嫌いな死に方をしたからね。ちょっとね、腹が立っているというのが事実ですよ」と、やるせない思いも吐露した。


この話題にネットでは

「後輩だけじゃなく、先輩からも好かれてたんだな…」

「たけしといい、さんまといい、やるせない気持ちでいっぱいなんだろうね😢」

「そうなんだよね。芸人故に「それだけはアカン」と」

「さんまちゃんの気持ちわかるわ…」

「でもね、上島さん、もうどうしようもなかったんだと思います。本当に、ただただ残念」

「自分自身、別にファンでもなくただテレビで見ていただけ。けど、本当に悲しい。志村けんの時もそうだった。みんなから愛される芸人ってそんなものなのかなと思う」

「さんまの、さすがにこたえたってコメントは、視聴者にも胸に刺さる」

「単なる視聴者、テレビで見ていただけの人間がこれだけショックなんだから、本当に一緒に仕事をしてきた大御所から中堅、若手までみんな喪失感っていうか悲しみでいっぱいなんだろうなぁ」

という声も。

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