(以下引用)
斎藤は小学校はオーストリア出身の教育者・哲学者のルドルフ・シュタイナーの教育理念を実践、感性教育をするシュタイナー学園に通っていたという。
斎藤は「食事もマクロビだったりして、目に映るもの、耳に聞こえるもの、口にするものをすごくオーガニックなものに。着ている洋服も柄ものが禁じられていた」とし、その理由を「幼少期の多感な時期に人工的なものを、視覚的、味覚的、聴覚的に比較的取り除いた環境をつくる」と説明。
家でもおやつは、いりこや玄米パンだったという。そんな斎藤が小学校4年くらいの時に、初めて食べたのがポテトチップス。「おいしすぎて、膝から落ちる感じでした。なんでこれを禁じられていたんだと、ちょっと憎しみみたいなものを親に対して」と語った。
おやつが いりこ とか 玄米パン で
— れおん (@reonstars0822) May 8, 2022
小学4年生でポテトチップスに出会う
美味しすぎて膝から崩れ落ちる感じ#日曜日の初耳学#斎藤工 pic.twitter.com/BK6M0KGgP0
この話題にネットでは
「シュタイナーって食べるものまで制限あるんだ」
「カップヌードルやポテトチップスの美味しさに衝撃を受けるお金持ちの子は多いよね」
「締め付けすぎると反動すごそう」
「やっぱり極端は良くないと思う」
「自分家で食べれないからって友達の家でスナック菓子むさぼり食う子いるよね」
「何かの番組が密着してる山で生活してる子どもたち可哀想に思ってしまう」
「あまりに極端なのは親のエゴだよね」
「人によると言われたらそれまでだけど、漫画とかゲームみたいな娯楽も、厳しく禁止されてると大人になってから反動きたりするしね。ほどほどが一番ですよ」
「ほどほどってのも難しいよね。ゲームも無限にやりたがるし」
「体には良くても子どもは市販のお菓子の方が嬉しいだろうな」
「だよね。おやつとか副食って身体のためでもあるけど、心の健康のためのものでもあると思う。子供にとっては楽しくて美味しい時間であってほしいよ」
という声も。