小木｢教師のビンタで鼓膜破れた｣

おぎやはぎ・小木博明さんがラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」で小学校の教師にビンタをされた過去を明かしたとか。

（以下引用）

小木は「子供のときに、先生にビンタされて鼓膜を破られた」と告白。「小学5、6年のときに朝礼のときにふざけてた。全校生徒がいて見せしめか、わからないけど、強めにやるんだよね」と平手打ちされ「軽い音がずっと右からして」と、そのときから耳が不調に。

病院へ行くと、鼓膜が破れたと診断され、親から「（小木の）兄も同じ小学校で、同じ先生にやられた」と、過去に兄も同様にビンタで鼓膜を破られていたことを知ったという。

小木は「だから（先生が）謝りにきたもん、1回、ウチに。『これは問題だな』みたいな感じになった」と回想。相方の矢作兼は「今の時代なら、先生が鼓膜破ったら終わりだな」と時代の変化をしみじみと話していた。


この話題にネットでは

「確かに昭和の時代は怖い先生はいたね」

「ほんと、昔の教育はありえないことばっかりだった」

「ビンタする対象メンバー全員を黒板の前に立たせて、「鼓膜が破れないように耳に手を当てて塞ぎなさい！」と指示してからパスンパスン連続ビンタを決めた担任がいたなー」

「ドラマや漫画ではなく、実際に竹刀や木刀を持って指導している教師がいました」

「鼓膜破るのはいかんけど、実際問題こういうふざけた行為をやめさせるには口で言うだけじゃ無理なんだよね。今の学校ってどうしてるんだろ。それともこういう悪ふざけする子供はいなくなってるんだろうか。。」

「この時代は親も「悪さしたお前が悪い」って殴られてもしょうがないみたいな感じだったよな。逆に学校や先生な文句言ったら、過保護な親みたいに思われる。やっと時代が変わったんだな」

「昭和の頃ってそんな感じだった。ふざけてたから殴られた自分がいけないって思わされるようなところもあった」

「なにが納得できないかって、体罰する/しないの基準が、その日の先生の機嫌なんだよな」

という声も。

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