(以下引用)
―― 一方で、評価を得たら得たで立ちはだかってくる壁もあると思います。とくに今はSNSでいろんなことを言われてしまう時代。何が正解か見つけにくくなっていますが、中村さんは「いい仕事ができた」と評価する自分の基準のようなものは持たれていますか?
中村 けっこう明確にあって。まず、現場が楽しいことと、作品として面白いか、ということが僕にとっては一番重要なんです。そのうえでクチコミや興行収入も伴えばいいな、とは思いますけど、軸は最初の2つ。だから僕、エゴサーチもしないんです。もちろん気になりますけど、評価なんて人の数だけありますからね。全部が手に入るわけじゃないから判断基準は自分が持つべき。エゴサして落ち込んでいる人を見ると、不思議でたまらないんですよ。
#中村倫也 さんがエゴサをしない理由「現場が楽しいことと、作品として面白いか、ということが僕にとっては一番重要なんです。(中略)評価なんて人の数だけありますからね。全部が手に入るわけじゃないから判断基準は自分が持つべき。」@senritsutareme https://t.co/Uy9ia1ZGmg
— ViVi (@vivi_magazine) April 30, 2022
この話題にネットでは
「素敵な考え方!」
「強いなぁ😊カッコいい」
「自分軸がしっかりしてる方なんだろうね。そういう人は何を言われてもブレなさそう」
「全くもってその通りだなぁ。他人の基準で生きるとしんどいもんね」
「みんなに好かれるなんて無理だもんね」
「この人、売れない時期があったしそんなことで一喜一憂するなんて馬鹿らしいんだと思ってるんだと思う」
「タレントの多くが「私、毎日エゴサします!」って謎のアピールするけど、あれは何でわざわざ言うんだろうと思ってた。言わなくてもいいのに」
「仕事が忙しくてヒーヒー言ってるか、友達多くてプライべートが充実しまくってるかしてたら、そりゃネットなんか見ないよね。芸能人にかかわらず。なんか嫌なことがあって心に隙間ができたらエゴサーチしちゃうんじゃないかな。今はそこまで行ってないだけで」
という声も。