二宮が｢友達の定義｣に持論

嵐の二宮和也さんが5月1日のラジオ「BAY STORM」で“友達の定義”について持論を明かしたとか。

（以下引用）

「“友達の定義”は何ですか?」というリスナーからの質問を紹介。二宮は、「難しいことを言いますね」と逡巡しながら、「適当に悪口言って、適当に裏切る人かな」と回答。

自身は友達に対して、「あまりそこまで期待してない」と言い、「おそらく知らないところで悪口を言ってるだろうし、適当に裏切るんだろうなって思ってる。最初は、“裏切られた!”とか、“そんなことやってたんだ、ショック……”って思う時期もあったんですけど。言うんですよ。絶対、そういうのって。俺も図らずも言ってる可能性すらあるし」と続けた。

また、“友達”とは、「傷つけたり、裏切ったりする」としながら、「それくらいの希薄な関係でいいんですよ」とも。


この話題にネットでは

「達観してるなあ…」

「友達に期待を持ちすぎるよりはいいんじゃない」

「二宮くんの友達の定義興味深いな…」

「友達だと思ってた人に裏切られたことが（恐らく何回か）あるから期待しない二宮くん 芸能人だから仕方ない部分あると思うけど…それって寂しいな」

「人付き合いなんて腹6分くらいでちょうどいい。私、ニノと考えが近いかも」

「来るものは選んで拒まず去るもの全く追わず。くらいがちょうどいい」

「ワンピース読んでなさそう」

「わかる。良くも悪くも期待してない(たぶんお互い)友達とはずっと続いてる」

「まぁ進路、就職、結婚したり子供できたら変わるからね。いくら仲良くても、所詮他人なんだよなぁ」

「希薄な関係でいたいってそれはもう友達じゃないでしょ。学生の時みたいな熱い付き合いしてないと友達じゃないとは言わないけど」

「大切な友人だからこそ踏み越えてはいけない一線はあると思う。大人になるほど」

「普段はそんなにべったりしないで連絡もまめにしてなくても、いざという時に心の支えになってくれる存在がほんとの友人かな～と思う」

という声も。

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