(以下引用)
キキに仕事の依頼をした老婦人は、孫娘のパーティーのためにニシンのパイを作ろうとしますが、オーブンの調子が悪くて上手くいきません。キキは慣れた手つきで薪を使って焼くのを手伝い、焼きたてのニシンのパイを孫娘の元に届けます。
大雨にさらされ、濡れないように気遣いながら運ぶキキ。しかし玄関先で、孫娘は「おばあちゃんからまたニシンのパイが届いたの」と家の中に声をかけ、受取証にサインしながら「あたしこのパイきらいなのよね」とつっけんどんに一言。キキは傷ついたような表情を見せます。
その後キキは自分の「仕事」について悩み、さらには、風邪を引いて寝込み、ほうきで飛べなくなるというスランプにも陥ります。
老婦人の孫「あたしこのパイきらいなのよね」
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 29, 2022
つっけんどんな対応をする老婦人の孫娘。このシーンにショックをうけた方も多いのではないでしょうか。実は、このしゃべり方を #宮崎駿🎬監督は気に入っているんだそうです😳👉続く pic.twitter.com/AOylucee5U
続き👉#宮崎駿🎬監督いわく「僕はあのパーティーの女の子が出てきた時のしゃべり方が気に入ってますけどね。あれは嘘をついていない、正直な言い方ですよ。本当にいやなんですよ、要らないっていうのに、またおばあちゃんが料理を送ってきて、みたいな。ああいう事は世間にはよくある事でしょ。👉続く
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 29, 2022
続き👉それはあの場合、キキにとってはショッキングで、すごくダメージになることかもしれないけど、そうやって呑み下していかなければいけないことも、この世の中にはいっぱいあるわけですから」とのことです🤗#金曜ロードショー#魔女の宅急便
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 29, 2022
この話題にネットでは
「何回聞いてもインパクトあるセリフ」
「子供の頃は単純に嫌な人と認識してたけど、大人になるとなんとなく事情を察してしまう」
「確かに若者のパーティーには不向きだよね。アップルパイでもいいのに」
「大人になってから見ると、本当見方変わるよね。子どもには少し難しい解釈な気がするなぁ」
「私はあの女の子の気持ちわかるわ。うちのおばあちゃんもいつもまんじゅうとかくれたけど子供はまんじゅうよりチョコとかアイスとかのほうがやっぱり嬉しい。ありがとうとは言うけど、ほかのがいいなっていつも思ってたしたまにそれとなく言っても毎回まんじゅうをくれた。そういうところ……」
「義母から我が子用に服送られてきてムカついたことない者だけが「あたしこのパイきらいなのよね」ガールに石を投げられる」
「一生懸命作ったおばあちゃんの様子も知ってるし、濡れないように運んできたし、キキからしたら、なんだこいつ?なんだけどね」
「小さい時に見た時はキキ目線で「あんなに苦労したのに!」だったけど、今は「親切の押し売り」や「恩着せがましい」ことだったりすることもあるし、相手の手間を省みても素直に嬉しくない時もあるからね」
「「あたし、このパイきらいなのよね」という子供の気持ちが大人になるとわかってくる人が多いの面白いなって思う」
「魔女の宅急便、キキが気持ち的に気後れしたのはあるけど、あの街の若者たちは特に意地悪ってことはないんだよね。 ニシンのパイの子もおばあちゃんに「もういらない」とも「このパイ嫌い」とも言ってないからたぶん大昔おいしく食べてくれた記憶がおばあちゃんにあるんだろうな。 いい子じゃん」
「ニシンのパイの子、実はいい子説みたけども、仕事してるだけの宅急便屋さんにわざわざ嫌なことを伝えるところがジジにチェッって言われてしまう。 大人になって、自分は余計で言わなくてもいい一言を言ってないか、考えさせられるシーン」
「『魔女の宅急便』のニシンのパイの子、その後の海岸のシーンで、「あの子知ってる。宅急便やってる子よ」と揶揄するように言ってるんですね。 なので俺はどうしても「自立の厳しさを知らない苦労知らずのお嬢ちゃん」みたいなイメージが先行して、「本当はいい子」説に乗り切れない」
「ニシンのパイ、大人になったら迷惑だって気付いたという意見もあるけど、それでも自分のために善意で贈ってくれる高齢の祖母の気持ちを汲み取って感謝したり、荒天の中ずぶ濡れの宅配員を気遣うのが大人ってもんだよ」
「嫌いと言った本人も大人になっておばあちゃんの作ってくれてた気持ちが理解出来てグッとくるんだよね、こういうのは」
という声も。