(以下引用)
「この日は朝ドラヒロインを務めた川栄李奈をゲストに迎え、AKB48から女優として成功するまでの話がメインで語られました。しかし、川栄が転機となった作品に2014年のTBSドラマ『ごめんね青春!』を挙げた際、当時関ジャニ∞のメンバーだった錦戸亮の主演作にもかかわらず、番組はなんと『満島ひかり主演の学園ドラマ』と紹介し、出演者が描かれたイラストにも、錦戸だけが不自然になかった。
意図的に錦戸の名前や姿を出さないようにしたのは明らか。錦戸が『ごめんね青春!』に出ていなかったことにされてしまっており、視聴者からは『テレビ業界、さすがにちょっと酷すぎやしないか』『錦戸くんは存在抹消しなきゃいけない犯罪者かなにかなの?』といった批判の声が相次いでいます」(テレビ誌記者)
放送当時、錦戸と満島のW主演作というふうに書いていたメディアもあったため「満島ひかり主演でも間違いではないのでは?」という指摘も一部で上がっているとのことだが、「TBSのドラマ公式サイトでははっきり『主演は錦戸亮』と書かれており、満島の名前は『主演の錦戸のほか、』の後で出てくるため、錦戸の単独主演作だったと考えるのが妥当」(同)という。
悲しいことにこうした”処置”は民放テレビでは珍しいことではないものの、さすがに「今回は行き過ぎ」と芸能記者は指摘する。
ごめんね青春は満島ひかり主演のドラマって言ったねー錦戸亮かと思ってたけど錦戸さん指に変わってるし。でも主題歌「言ったじゃないか」は使えるのか pic.twitter.com/yCOrTAs029
— U子です (@UU91971951) April 25, 2022
この話題にネットでは
「錦戸くんいなかった事になってるのね…」
「いつものことじゃん」
「存在消された人と消されてない人の差って何なん?」
「辞め方じゃない?」
「そもそもジャニは優遇され過ぎてるから」
「事務所にさえ所属していれば徹底的に守ってもらえるんだからいいじゃん。辞めたら恩恵なくなったってだけのことじゃない」
「恩恵云々じゃなくて、事実を捻じ曲げてるじゃない。こっちにとってはテレビの向こう側の事情なんて知ったこっちゃないわけで、それこそ視聴者が忖度してあげる必要ない。どうでもいいバラエティーのどうでもいい情報とはいえ、公共の電波を使って、テレビの向こう側の勝手な事情で平然と事実の改ざんしてるんだからその点についておかしいものはおかしいと指摘すべき」
「錦戸亮って何かの犯罪で退所したんだっけ?と思っちゃったわ」
という声も。