さんま｢食費1日1000円説｣に言及

明石家さんまさん（66）が4月24日「週刊さんまとマツコ」で「食費1日1000円」説に言及したとか。

（以下引用）

「目と脳は、俺が金持ちだと知っている。でも胃は知らない、金持ちになった俺を。気付いていないねん」と続け、「そんな、ええもの食わないし」と語った。

さんまの食費に関して、親交の深い村上ショージから頻繁に「1日1000円くらいですよね」と指摘されるそう。「そんなことあるかいって言うけど」と、ツッコむことを告白したさんまは、「小さいころから食べていたものが胃になじむというか、おいしい」と重ねた。


この話題にネットでは

「胃は知らないって表現がさすが面白い」

「選ぶ言葉が違うよなぁ」

「名言ですね！ ずっと体調を崩すことなくいられるわけです」

「食に興味がないんだろうね。番組で食べ物を口にしているシーンを見るとすぐに喋りたいからという以前に普段の食べ方もこんな感じだろうなと雑な所作が目につく」

「私もそうなれたらラクなのにな...」

「そういえばこの人から飯の話あんまり聞かんな」

「昔、たけしさんが「ひょうきん族が全員集合を倒しちゃったあと、番組が目標を失って、バブルって時代もあったが、演者もスタッフも株とか金の話しかしなくなって、最後まで笑いの話をしていたのはさんまちゃんと俺位になって、もうダメだこの番組と思った」と語っていたし、島田紳助さんも「さんまは、ホンマに金にも食いもんにも興味がないねん。楽屋にカレーと缶コーヒーがあれば機嫌よぉ仕事すんねん。エンゲル係数ひくすぎるやろ」と笑っていた」

「年間で億越えるようなお金持ちって、案外、普通に暮らしてるよな」

という声も。

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