(以下引用)
「プーチン大統領は部隊について偉大な英雄的行動と勇気を祝福し特別軍事作戦の手本となるような存在だとして称えています」と読んだ後、「VTRでもお伝えしましたが、製鉄所にいまだに多くの市民が残っています…うっ」と悔しさから涙。
「ごめんなさい。失礼しました」と鼻を2度すすった後、カメラを真っすぐ見る瞳に溢れ出そうな涙をため、「え~そんな中で…」と気を取り直そうとした直後「ごめんなさい、ちょっとさっきの授与のニュースが悔しい思いで読んでしまいました」と声を震わせた。
一呼吸置き「すみません。冷静さを保ちます」と次のウクライナ関連のニュースに移る場面でも、しっかりと進行する声はかすかに震えていた。
#松尾由美子 アナウンサー
— LOVE (@tabunsaitosan) April 19, 2022
「プーチン大統領がブチャの部隊に名誉称号を授与…偉大な英雄的行動と勇気を祝福し特別軍事作戦の…たたえています」
と読んだ後、
悔しさで涙を… pic.twitter.com/HdCS3giI33
この話題にネットでは
「事務的に読むよりずっと心打たれました」
「ごく真っ当な感性だと思います😢」
「こんなのNHKでやったら左遷レベル」
「最近泣く商法流行ってんの?」
「私もどちらかというと自分の感情を乗せないでニュース読んでほしいなとは思うよ」
「みんな冷たいなぁ。仕事も大事だけどその前に1人の人間なんだからこんな時があっても良いんじゃないの?」
「リアルタイムでみていたけど、すごく苦しい気持ちが伝わってきたし、それでもしっかりしなくちゃって気持ちもみえて、この方を応援したくなりました」
という声も。