(以下引用)
「知らない人もいるかもしれないんですけど、今日文春オンラインで記事が出て、それは私が伝えたかったことなんですけど…。今このタイミングで伝えることが一番意味があるんじゃないかと思って取材を受けました。出た順番が自分の思ってた順番じゃなかったから驚いちゃったんですけど、ちゃんと伝わるような記事を出してくれると願っています」と話した。
この日、文春オンラインでは「『ずっと存在していた』水原希子が語った『芸能界の性加害』問題」という記事がアップされていた。
水原は過去にも、芸能界でのセクハラ被害について明かし、大きな反響を呼んだ。その姿勢は多くの性被害当事者から共感をもって支持されてきたが…。
「昔から、自分の身に起きたことを正直に言ってきたほうだと思うんですけど、それがニュースになって大きくなればなるほど色々なことを言われたり…。またこいつだって言われたり、私が半分韓国だからそのことも言われたりして…」
ここまで話すと、再び堰を切ったように水原の目に涙があふれた。
「最近そういうことを言うのが怖くなっちゃって。どうしたって見ちゃうから。自分が体験したことだし、戦ってきたことがみんなに伝わる形で記事になってほしい。自分が伝えたことがちゃんと伝わらないんじゃないかと思うとすごくフラストレーションが溜まって苦しい」と、涙ながらに訴えた。
映画業界の性加害に文春への寄稿で明白に主張した水原希子さん。先日のインスタライブで大号泣していた。彼女が在日であることを理由に、中傷が殺到したらしい。人の生まれを否定する視野の狭い人は世界を見たことがないんだろうか。こんなふうに人を傷つけないでほしい。https://t.co/EA5HOIe0v4 pic.twitter.com/MyoppCHkz2
— ᏦꭼꮩꭵN (@kevin95z_) April 14, 2022
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— 文春オンライン (@bunshun_online) April 14, 2022
「芸能界の性加害」水原希子のコメント全文
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この話題にネットでは
「かわいそうに。記事読みましたが、いたって正論」
「可哀想だな。同情する」
「伝わりました。大丈夫だよ。泣かないで」
「週刊誌の記者ってインタビュー受けてくれた人に記事をだす順番とか見出しとか内容の確認まではしてくれないのかな。声をあげた人が損にならないようにすべきだと思うのだけど」
「こういうことを当事者や女性自身が声を上げないと変わらない世界って本当に残念だと思います。その上声を上げた人は叩かれて、環境は変わらない…なんてこと、あってはならないと思う。芸能界だけじゃなく」
「水原希子ちゃんの出生がどこだとか今問題になってる性加害についてマジで何にも関係なくない?」
「韓国人だから水原希子は叩かれてるんじゃなくて、いくところいくところでいう事がころころ変わって日本disりするから叩かれてたのだろうに」
「たしか水原さん、下着のモデルの撮影の時に、なぜかその会社の重役たちがどやどやと覗きに来て、撮影には関係ないから出て行ってほしいとスタッフに頼んだけど、「スポンサーの重役たちだから、な(わかるだろ?)。」と言われて納得できないまま撮影が行われたっていう話も、かつてしてくださっていたと思います」
「資生堂の広告の件だな」
「いろんな報道を見るにつけ、業界全体がセクハラなんだと思うようになった。一般社会でさえいろいろあるのに、どんだけやばい環境なんだろ。。」
という声も。