(以下引用)
本村弁護士は、これまで未成年として保護されていた18~19歳が、高額請求のトラブルなどに巻き込まれる可能性など、成人年齢引き下げによる危険性を訴えた。これに対して、ほんこんは、子供扱いしすぎではないかと指摘し、未成年でも加害者になる場合もあると指摘した。
徐々に双方のボルテージがあがっていき、未成年の金銭に対する感覚についても応酬となり、最後は本村弁護士が「ちゃんと分かってる子は分かりますよ!」と言った後に、突然声をはりあげ「分かってないやんか!分かってないから、こんなこと起きてんじゃないかよ!」とブチギレてしまい、大荒れ状態でCMに入った。
本村氏「お金もったいない感覚がないの。だからこんなことになってる」ほんこん氏「何歳から思うの?」「ちゃんと分かってる子は分かってる。だけど実際」「何やねん、分かってる子は分かるって」「分かってないからこんな事起きてるんじゃないかよ💢」「何で起きとんねん💢」「子どもが知らねえから」 pic.twitter.com/iVvrioa6lc
— take5 (@akasayiigaremus) April 9, 2022
この話題にネットでは
「本村弁護士、なんか無理があるな。 しっかりしてるかしてないかなんて、個人の問題だわ。 それなら、しっかりするまで待つのって話になるわけで」
「弁護士だとやっぱりこういう見解になるのかな?もし18、19歳がそこまで保護が必要で何もわかってない年齢なら選挙権与えたのはどうなのって思うけど」
「経験上のことを言ってたよ。実際、親御さんからの依頼が多いんじゃないかな。よく分からないうちに高額の契約とか、意図せず契約とか。その場合未成年という理由だけで契約解除出来る」
「これ見てたけど、今の大学生の子達って精神年齢が15、6歳なんだってさ。携帯電話の契約、ローンを組む、クレジットカードをつくる、一人暮らしの部屋を借りるのは20歳からでいいと思う」
「教育で変わるかどうかだけど、いくらやっても聞いてない人は今だって聞いてないわけで、これはもうどこかで線引きするしかない。だから今こうしたってことでしょう」
「過保護な大人が子供の成長を妨げてる典型例やな。その反面、犯罪の若年齢化には何も声を上げないんだから、これじゃ日本の未来は暗いよ…」
「論点がズレまくってて面白かったけどな。成人引き下げの話題は結構あやふやすぎるし、定着するまで時間かかりそうだな」
「討論とかディベートって自分の意見を押し通して力任せに相手を納得させるってところがあるよね。白熱して、ハイそうですあなたの言う通りでした!で終わることないもん」
「ほんこんはなんか炎上だ論争だのニュースしか見ないなぁ。。。」
「ほんこん偉そうだからな。関西以外の人には「何者?」くらいの奴だし」
「そのうち出馬でもすんじゃね?」
「高校でこの手の授業しっかりやって欲しい。勉強も大事だけど、社会に出て自分で自分の身を守る方法も大事」
「リボ払いの危険、クーリングオフの範囲、口約束の怖さを知らないまま成人になるのは怖いよね。お金を借りる怖さ、保証人になる怖さも」
「ほんこんの言いたい事もわかるけど、実際に弁護士として未成年のトラブルを多く見てきてる人の意見だもんね。私の子供は当事者の年齢なんだけど、認められるけれど、良い事ばかりじゃないって話もしたし。まだまだ先の子供達には、メリット、デメリットを学校の授業で取り入れて欲しいなって思った」
「18才と19才と20才がどう違うの?とも思うけどライフステージが違うんだよね。高校生と社会人、大学生は違う」
という声も。