(以下引用)
古市氏は「ゴールを考えない規制ってばかのすることかなって思うんですね。台東区なんかもコロナ対策って言ってますけど、台東区のゴールって一体何なんでしょうね。世界中からコロナが根絶されるまで、そんなこと無理ですけど、その日までこうやってお花見の制限をするのか。
それともただ単純に世の中の空気を見ているだけで、そんな深い考えもなく、例えばオープンエアの場所でシート広げてご飯を食べることが、今は普通に飲食店やってますけれども、飲食店でご飯を食べることと比べてどれくらい危険なのかとか、ちゃんと吟味した上で考えているとは到底思えないんですね」とコメント。
「本当のコロナ対策という意味ではなく、マナー違反とかルール違反とか違う何かを規制したいために、コロナっていうものが都合よく、もしくは何も考えもなく惰性でコロナ対策だからこれはダメっていうふうに思考停止しちゃってる、ちょっと頭の悪い行政の人がまだいるのが心配だなってことは思いました」と自身の考えを話した。
古市憲寿さん『ゴールを考えない規制って🐴🦌のする事かなと思うんです。
— happy alien (@happy_alien77) April 4, 2022
台東区なんかもコロナ対策って言ってますけど、台東区のゴールって一体なんなんでしょうか?
世界中からコロナが根絶されるまで【そんな事無理ですけど】その日までこうやってお花見の制限をするのか。
それともただ単純に pic.twitter.com/GzoYW66Eb7
この話題にネットでは
「言い方」
「言い方はともかくその通りだと思う」
「古市さん、コロナに関しては切れ味抜群だな。もっとテレビで言って欲しい😄」
「それぞれの区の考え方にこっちが合わせればよくない?そこでしか桜が咲いていないわけじゃあるまいし」
「花見の飲食を全て禁止すればいい。花見は見て愛でるだけでいいでしょうが」
「まぁ、花見っていう名のただの飲み会だからね」
「公の場でひとをバカよばわりする人は嫌いだな」
「実際行政ってなんのためにやるかじゃなくてやることが大事ってなってること多いよね。感染を広げないためじゃなくて感染対策をしてますと言いたいだけというか」
という声も。