多岐にわたるフィールドで活躍しているファーストサマーウイカさん(31)がencountのインタビューで自身の肩書き問題について「マルチタレントは嫌だ」と明かしたとか。
(以下引用)
「今まではその瞬間、1番おもしろいものを選ぶようにしていたんですけど。なんでもいいですけど、“マルチタレント”がイヤだということだけはわかります。マルチタレントって、1番わからなくないですか?(笑)」
マルチタレントと呼ばれることを嫌う、その理由もウイカらしい。
「自分で『マルチな才能があります』って言っているのが、ちょっと笑ってしまうというか。本当は、俳優がいいんですよ。“女が優れている”とも言いたくない。だから、俳優がかっこいいなと思う。でも、アーティストもいいなぁ。いやぁ悩みますね。だからこんな風に定まらないんです(笑)」
(中略)
ウイカにとって「自分があること」とは「ぶれる準備をしていること」だと言う。
「ぶれない人生やぶれない人に憧れたりもしますが、別にぶれてもいいと思うし、自分はぶれさせてきた人生なんです。学校をやめて劇団に入ったり、突然アイドルになったり、軸とか全然なくて。人から見たらぶれぶれだと思うんです。『何がやりたいの?』って」。
実際、SNSなどで「何をしている人なのかわからない」と書かれることも多いそうだ。
「確かに、見る人によっては何の人かわからないだろうなとも思うんですよね。ただ、自分の中には軸があって。例えば、一瞬でチャンスにしがみつける準備をしておくとか、面白そうなものに対しての嗅覚を持ち続けるとか、自分としてはぶれる準備をしています。それが、信念に近い。人から見たらぶれていると思われるかもしれないけど、自分の中に自分があるということがエレガンスだと実感しましたね」
この話題にネットでは
「これは仕方ないと思うなー アイドルって肩書きを誰も使わないのはバラエティで頭角を表したし、色々やってるからマルチタレントって肩書きになったんであって俳優って肩書きになりたかったら俳優のみ仕事して実績残すしかないよね」
「その“マルチタレント”をやったからドラマも出れるんでしょ。 肩書きに文句とか意味わからんわ。 それよりファンと裁判沙汰になってた件は結局どうなったん?」
「人からの呼び方は、ほっといておけばいい」
「ブレることを否定しない人は強い」
「関西の劇団出身だからね」
「売れるために色々バラエティとか音楽やっているんだから、そう呼ばれるのも仕方ないでしょ。仕事選べば?」
「マルチタレントという肩書は多才という意味ではなく、メディア露出は多いが特筆するべき肩書が無い人をカテゴライズする目的でメディア側が使っているだけかも」
「謙虚になったほうがいいよ。何十年も第一線で活躍してる芸能人が言うセリフだよ」
「この人の場所がヒコロ何とかになっちゃったね」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2022/04/04 13:10
元アイドルは知っていてバラエティしか観たことないからバラドルかと思っていた。だから俳優と言われても分からないな。
元アイドルは知っていてバラエティしか観たことないからバラドルかと思っていた。だから俳優と言われても分からないな。
名前 : あ 2022/04/04 11:24
別にマルチな才能があるわけじゃなくて、色々手を出してどっちつかずな人達の呼び方が無かったので、『マルチタレント』ってカテゴリーを作っただけでしょ。謙遜してるようで他のマルチタレントをバカにしてる。たかが呼び名に拘るのもちょっとダサい。
別にマルチな才能があるわけじゃなくて、色々手を出してどっちつかずな人達の呼び方が無かったので、『マルチタレント』ってカテゴリーを作っただけでしょ。謙遜してるようで他のマルチタレントをバカにしてる。たかが呼び名に拘るのもちょっとダサい。
名前 : あ 2022/04/04 11:11
他のマルチタレントが聞いたらムッとくるね
他のマルチタレントが聞いたらムッとくるね