タレントの加藤浩次さんが3月31日「スッキリ」で部下の叱り方に悩む上司について取り上げた際、「上司側が若手にビビりすぎ」と私見を述べたとか。
(以下引用)
加藤は「(職場の環境が)ブラックから良くなってきてるんだけど…」と前置きした上で、「上司側ってビビってない? 俺言いたいんだけど、上司側が若手にビビりすぎちゃって、すごい腫れ物みたいにする場合を目にすることがある。感情論の理不尽な叱りはダメですよ。でも、理にかなって相手のことを思って叱るのは悪くないと思うんだけど。ダメなんですか?」と疑問を口にする。
森圭介アナウンサーが「叱り方も、理路整然として相手が納得できるかたちで。褒めて、改善点って話がありましたけど、(伝える)順番とか気にしています」と話すと、加藤は「マジで!? 相手に愛情があれば別に順番とかどうでもよくない?」と驚き。
森アナは、ハラスメントの本質は相手がどう受け取るかだとし、伝え方にも気を配っているようだが、加藤は「相手にこっちの愛情が伝わったら、(部下は)『なるほど、わかりました』ってなる」と反論する。
この話題にネットでは
「未だに理不尽な上司は多いが」
「会社の体質なんだろうね」
「一理あると思うけど、この人が言ってるとなんか納得しづらい」
「上司や先輩が加藤さんみたいな圧があったら何も言えない。いや加藤浩次は好きよ」
「加藤浩次タイプの上司はまず声の大きさで圧になる気がする」
「繊細過ぎて扱い難しい若者が多いのも確か」
「愛情で叱っていると理解できない人もいるから」
「この意見には最もだと思ったな。前提として普段からのコミュニケーションや信頼関係が大切なんだよね」
「今の人にはそれが受け入れられないんだよ。理論説明される方が愛に感じる。怒りを前に持ってきたら萎縮して終わり」
「叱らない育児の子供たちが大人になったって事だよね。叱らない育児って弊害しかないと思う」
「昔とは違います!って言われたら上司だって教育の手本がなくなるわけだから指導方針も難しくなるだろうね」
「怒ると叱るが違うことと理解できていない上司はいまだに多いからなあ」
「それは若手にも言える。というか捉える側次第って言われたらそれまでだけど、甘えてばかりじゃ駄目だし相手からの教育のされ方の批判ばかりで、自分の反省や改善もしない若い人多い」
という声も。
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