女優・上野樹里さん(35)が3月31日の契約満了をもって約18年間所属した芸能事務所「アミューズ」から独立したことを公式サイトで発表しました。
(以下引用)
関係者によると、3月31日の契約満了をもっての円満退社。理由については「活動20年を迎えたのを機に、自分の力でやっていこうということです」と説明した。
一方、上野の個人事務所と業務提携する「Don―crew」は、アミューズで上野を長年担当していた元マネジャーの男性が代表を務める事務所。活動20年の節目に、育ての親と再出発する形となる。
19日にはTBSの主演ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(火曜後10・00)がスタートする。
この話題にネットでは
「みんな独立ラッシュだな」
「独立、移籍、脱退のニュースが多い」
「どうしてみんな独立するの?」
「そりゃ事務所の取り分を自分で貰いたいからでしょ。でもデビューさせてもらって長く育ててもらった恩を返しきってからじゃないとダメよ」
「日本のドラマとかって、若手ばかり主役になるから、だんだんやりたい仕事とオファーされる仕事が違ってくるのかなと思う。ベテランになると仕事も選びたくなるだろうし。仕事を選ばない人は独立しないと思う」
「アミューズなんて大手から移籍ってのは、相当覚悟がないとできないけど、それだけ初期のマネージャーさんに恩義があるのかなぁ」
「アミューズから独立する人多くない?」
「多い気がするね。そして独立先の事務所にアミューズが出資したりしてるんだよね。なんか戦略があるのかな」
「上野樹里ちゃんも独立だ。神木くんもいないし、だいぶ変わった」
「退社独立っていっても業務提携事務所に行く人多いね」
という声も。