カエラ「風呂の水」に下水道局の見解

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木村カエラさん(37)がラジオ番組で「お風呂のお水は冷めてから捨てるようにしていて。お湯をそのまま捨てると、冬ってそのお水を工場できれいにしても、ちょっと温かいまま川に流れちゃうんだって!」と発言しネットでは賛否の声があがっていましたが、NEWSポストセブンがその真偽を東京都下水道局に問い合わせたとか。

(以下引用)

東京都下水道局に問い合わせると、カエラのほかにもこのような勘違いをしている人がいるのだとか。

「統計をとっていないので件数はわかりませんが、まれにある問い合わせです。熱湯を流すのは配管を傷めるので避けたいところですが、お風呂のお湯程度であれば気にする必要はありません。

まず、下水道が整備されていれば、家庭の生活排水は下水管に流れ、処理場に集められます。生活排水はろ過や微生物による分解、塩素による消毒など、10時間以上かけて処理され、川や海などに流されるので、温かいまま流れることはあり得ません」(総務部広報サービス課)

カエラたちの「環境にいいことをしたい」という気持ちは否定されるべきではない。しかし、こういった活動のなかには本末転倒なものもあるというから注意が必要だ。


この話題にネットでは

「やっぱりそうだよね?家庭のお風呂のお湯程度の温度・量なら処理の過程で余裕で冷めるよね」

「そうだよねぇ、としか」

「意識高い系無知」

「こういう発想はなんかかわいいw エコのためにテレビのボリュームはなるだけ小さくしてる的な部類になるのかな?」

「このときのラジオ、生で聞いてて、ん?そんなわけないじゃん…。と思ったけど、こんなにニュースになることだとは思わなかた。。。そっとしとこうよ」

「木村カエラの「お風呂のお湯は冷めてから捨てて」は無知の勘違いだけど、環境に良いことをしたいと思っているのは間違いじゃないよ」

「お風呂の水の事、下水道局さんがしっかり言ってくれましたね。 マイ箸も色々あるけど、割りばしって余った木材で作ってるからね… 皆ちょっと過敏になりすぎ」

「そのヘアカラーのブリーチの方が環境破壊」

「木村カエラさん「環境のためにお風呂のお湯は冷ましてから流しています。SDGsです」 ネット民「意識高い芸能人がまた変なこと言ってるww 」 さかなクン「お風呂の水は冷ましてから流しましょう」 ネット民「…(スンッ」 専門家「そのまま流しても大丈夫」 ネット民「掌クルーw」」

「さかなクンが言ったらほぉ…ってなるよな😇」

という声も。





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コメント

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みんなのコメント

名前 : あ 2022/03/29 00:58
これは恥ずかしい。SHELLYと対談した番組でもあとで訂正した方がいいのでは。
名前 : あ 2022/03/28 20:19
↑ヘアカラーのブリーチの方が環境破壊。 激しく同意! 1年間のお湯量よりもたった1度のブリーチの方がヤバそう
名前 : あ 2022/03/28 18:17
処理されてるやだったら昔から問題になってるはずと気づくが、誰もが環境に悪いことはしてるわけで環境にいいことをしたい気持ちは尊重する。
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