(以下引用)
林:若い俳優さんって、たとえばお芝居で「ロミオとジュリエット」のバルコニーの場面を3カ月やると、本当に恋人になっちゃうみたいですね。
江口:簡単にすぐ好きになっちゃいますからね、だいたい。
林:江口さんはそういうワナに陥らなかったんですか。
江口:すべてワナだと思ってるので、ちょっとでもそんなふうに思ったら、「気をつけろよ」って自分に言いますね。だから共演者を好きになることはないです。
林:でも、この後もしかしたら年下の俳優さんと電撃結婚するかもしれない。氷のようなお姫さまの心を溶かす人が出てきて。
江口:俳優は絶対にイヤです。どこかでライバル意識があると思うんです。こっちは仕事がいっぱいあって、向こうがなかったり、その反対だったり、絶対あるじゃないですか。そんなときお互い気をつかうと思うんです。
江口のりこ、高校に行かず2万円で上京 3畳間に住み新聞配達から売れっ子へ https://t.co/yf66I0d9C2 #AERAdot #週刊朝日
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) March 26, 2022
江口のりこ、結婚相手は「俳優は絶対にイヤ」 理想は夢で見た外国人のおじさん? https://t.co/foYPcWwNyq #AERAdot #週刊朝日
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) March 26, 2022
この話題にネットでは
「とか言ってるけど、売れない劇団員あたりと結婚しそう」
「同業者ってきついよね。同業者と付き合ってた時、愚痴とか言えなかった。その程度で?とか思われそうで」
「外国人に好かれそうな見た目だと思う」
「林真理子がせっせと「色気がある」って話を振ってて、江口さんが「目が一重だからじゃないですか(笑)」って返してたw」
「あなたの旦那、俳優じゃーんと一瞬思ったら、それは安藤サクラだった」
「ニコニコしてるのが安藤サクラ、ムスッとしてるのが江口のりこ」
「演技観てるぶんには、うまいしいいけど、実際の生活にこういうタイプがいたら、正直すごく苦手」
「分かりづらい独特の優しさがある人だと思う」
「対談の記事読んでて、林真理子の古い感性と江口さんの独特な感性が全く合わないことがよく分かった」
「ちょっとしたインタビューなのにめっちゃ面白いな。普通に会話してみたい」
という声も。