(以下引用)
ゼレンスキー氏は16日の米国議会でオンライン演説に臨み「1941年の真珠湾攻撃を思い出してほしい。空が戦闘機で黒くなった。2001年の米中枢同時テロを思い出してほしい。空からの攻撃で街が戦場と化し、罪のない人々が攻撃を受けた。同じ状況がウクライナでは毎日起きている」と述べて、さらなる支援を求めた。
この演説について、松本は「真珠湾攻撃を出してきたのは引っかかる。日本人としては受け入れがたいところがある」と述べた。第2次世界大戦で日本が米国に対して仕掛けた奇襲作戦だったが「奇襲攻撃だったのは間違いないけど、民間人を巻き込んだわけではない。今回のケースと同じように語られるのはちょっと嫌だったですね」とした。
【ゼレンスキー大統領の演説】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) March 20, 2022
松本人志「真珠湾攻撃を出してきたのは、日本人としてはちょっと受け入れ難い。民間人を巻き込んだわけではないので、今回のケースと同じように語られるのは、僕は嫌だった」
東野幸治「日本の国会でも演説を…」
松「だったら尚更、あれはあまりよろしくない」 pic.twitter.com/7GCKJQUDUs
松ちゃんもゼレンスキー大統領演説の真珠湾攻撃は「ちょっと…」の見解。
— 雨の羽根【No162🛡teamDOJ】毎週土曜21時からです🌸 (@amenohanesan) March 20, 2022
「真珠湾は民間人を巻き込んだわけではないので〜」松ちゃんがそんなん知ってるなんて意外や〜😂 pic.twitter.com/j8HaGfli6E
この話題にネットでは
「ゼレンスキーの真珠湾演説やウクライナのグイグイくる感じ、利用できるものは全て利用すべく必死なんだと思います」
「ゼレンスキーは演説する国によって内容を変えている。ドイツではドイツこそが自分たちとNATOを分断した張本人だと攻め。カードを巧みに使い分ける政治家」
「まっちゃんもそうか… やはりこれが日本人の一般的な心情なのかな」
「なんで松本人志は自分が受け入れがたいと思った事を日本人としてと置き換えるんだ?」
「俺も同時テロと真珠湾攻撃を一緒にするのは?と思いましたけど、米国民と議会の心情に訴えるという意味では(攻撃を受けた)という事実を引き合いに出したのはそうなのかなと。 日本向けの演説では元寇まで遡るのか?」
「そもそも、ほんとに民間人は犠牲になってないのかな?」
「民間人を攻撃しなければ正当化せれるのか?」
「ロシアのウクライナ侵攻と真珠湾攻撃を一緒にするなって意見がやたら多いけど、これはあくまでも奇襲攻撃の構図が似てるから引用したまでで、歴史的な背景とか民間人を狙ったかどうかとかは関係ない」
「支援や援助を求めるなら余計なリップ・サービスは必要ない。そういうのは誰かが必ず嫌な思いをする」
「これは日本の演説が楽しみじゃ」
という声も。