オダギリジョー10年前から肉断ち

俳優・オダギリジョーさん（46）が10年前から続ける「牛肉と豚肉は食べない生活」について女性自身が報じています。

（以下引用）

“肉断ち”ポリシーは、今回の朝ドラスタッフにも周知されていた。前出の制作関係者は言う。

「朝ドラは食卓のシーンが多く、実際に食べるシーンもあります。事前に出演者の方々に、アレルギーの有無や食べられない食材を聞くようにしています。そのため、オダギリさんが牛肉や豚肉を食べるシーンはありません」

（中略）

オダギリの事務所に“肉断ち”の真意を聞くと、こんな回答が。

「イスラム教では豚、ヒンドゥー教では牛を食べることを禁じています。そこには何かしらの理由があるのだろうと思い、約10年前からそれらを断つことにしたようです。体調管理というよりは、人体実験のような感覚で始めたそうです。

ただ、そのせいかはわかりませんが、以前のように撮影現場で監督とぶつかったり、脚本についてもめたりすることが減り、本人も怒ることやイライラすることが減ったように感じているようで、そのまま続けているそうです」


この話題にネットでは

「なんで肉食わないと健康的でイライラしないんだ？そんなわけないだろ」

「オダギリジョーの肉食わないとイライラすること減った説は一理あるかも。イライラする元気もなくなるもんね」

「確かに牛肉豚肉にはやる気を出すアミノ酸が多いのでカッとなりやすい人がカッとなる手助けをする可能性はあるかも。でも丸くなったのは歳をとってカッとなるホルモンが減少した方が大きいかも」

「食というより、年齢を重ねたからだと思う」

「牛と豚だけ断つ理由が宗教由来（ヒンズー教とイスラム教）で、鳥や羊は食べるなら、ちょっと変わっている。てか、こーゆーロジックで肉を断つ人を初めてみた」

「文ちゃんが倒れた時の夕飯が、アジフライだった訳が分かった」

「桃太郎のお誕生日のシーンですき焼き出てませんでしたっけ？あれ、牛肉ですよね。食べなかったのかな？」

「役者のリクエストに答えないかんスタッフ大変やなこれ」

「家族の病気がきっかけで、我が家では牛と豚肉は食べなくなりましたが、自分も体調が良くなりました。目安は4本足の動物のお肉は体調を崩すと本で読んだ事があります。特に日本人は消化に時間がかかるそう。我が家ではお肉を食べる時は鶏か鴨に変わりました」

「人それぞれだけど自分は食に関しては我慢しないようにしている。それが気分転換になったり満足感に繋がったり。短命になろうが我慢する人生よりはいいと思ってる。我慢したからと言って長生きできる保証もないし」

「個人的には癌の家系で大腸癌が気になるので魚、鶏肉ってのは良く分かります」

「奥さんは大変そう。子供達には、肉を食べさせたいだろうし」

という声も。

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