(以下引用)
きっかけは、あるTwitterユーザーのツイートでした。高校生の娘に「皆持ってるから」とハイブランドの財布をねだられたという投稿者による、「子どもに高いものを簡単に買い与えるのは是か非か」を問う投稿(現在は削除)が拡散。
この投稿を発端として、Twitter上では子どもにハイブランドを買い与えることの良しあしだけでなく、社会のありようなどにまで議論が発展しました。
そんな中、けらえいこさんがTwitterに投稿したのが、『あたしンち』の一編です。
GUCCHIの財布が話題と聞いて😀😀😀 pic.twitter.com/aTEaslauc2
— 『あたしンちSUPER①』あたしンち/けらえいこ公式 (@atashinchi_new) March 7, 2022
この投稿に「生活レベルを下げるのに抵抗を覚えるのは実によくわかる」という意見や、「良いものにたくさん触れてこそ良いもの悪いものがわかるようになる」という声など、多くの共感の声が寄せられていました。どちらの気持ちも、分かりますよね…
この話題にネットでは
「両極端だけどどちらも気持ちわかる」
「理央の母親に共感した人もいれば、みかんの母親に共感する人もいそう」
「生活水準を上げると戻れないのはそれはそう」
「普段贅沢してる人でも最低ラインに合わせざるを得ない状況になったらするものだよ」
「自分で働いたお金でいい物食べたり勝ったりするのが1番いいよ。自分で稼げないうちはいい物持たなくてもいいと思うんだ」
「ゲームとかほんとにみんなが持ってるものや流行の漫画は人並みに揃えてあげないと話についていけなくなる。高価なものだけどある程度同じく揃えてあげる事も大切」
「なんでもいい物与えりゃ感性がよくなると思ってんのがおめでたいですねって感じ。 品性は壊滅だよw」
「一流を知らないと、それ以下も知れないな、とは思う。「それ以下」が普通の感覚になってしまうから。一流を知った上で、「なぁんだ、これなら100均でもいいじゃん」って言うのは分かるけど、一流を知らないのに「一流と100均も変わらん」とは語れない」
「ただ、すべてがブランドである必要はないし、何でもかんでも安く、使い捨てで良いというのも違うから難しいね」
という声も。