注射嫌いで知られる爆笑問題・太田光さん(56)が3月1日のラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」で新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受けた際、妻で所属事務所の光代社長も付き添うようにお医者さんから求められたと明かしたとか。
(以下引用)
「『ジャンパー脱いでもらえますか?』って。『あ?これですか?』って。『これから打ちますからね。大丈夫、全然痛くないですから。大丈夫ですよ』。『じゃあ、脱ぎます』。下にジャージー(を着ている)じゃん?『それもなんですけど…』。『あ、これも?この上から打てないの?』って」と、やりとりを振り返った。
恐怖心が勝る太田は、接種前の消毒から「うあ~!」と絶叫し、「痛いわけないです。消毒ですから」とツッコミを受ける始末。社長に押さえ込まれた上、看護師たちに周囲をガードされ、接種を受けたという。
「『あ、あ、あ、あ、あ、あ~!!』って。痛いわけ。そしたらナースの方が『痛いわけない、痛いわけない、一番細い針ですから。日本で一番細い針なんですから、痛いわけない』と」となだめられ、ようやく接種が終わったという。
この話題にネットでは
「意外とビビりなんですね」
「いい年したおっさんが…」
「こんなに大騒ぎして打つなんて、お医者さんも看護婦さんも手間が掛かって気の毒だな。まぁ掛かりつけの某病院だろうから、ゆったり時間が取れるから問題ないだろうけど。集団接種会場だったら、1番迷惑なタイプだね」
「周りに迷惑かけてることを理解した上で、やってるのか。打ちたいなら静かにすればいいし、いやなら打たなければ良い。大人なんだから。迷惑かけるのが、面白いとかかっこいいとか思ってるんじゃないよね、まさか。談志とかたけしのようになりたいのかもしれないけど、無理だと思う」
「太田さんの場合はわからないけど、尖端恐怖症かトラウマか本当に恐怖が抑えられない人がいるのも事実」
「太田さんが嫌がるなら無理にやらせる必要もないのでは」
「いつも通り、笑いネタにしている所に嫌悪」
「ネタかな?でなければただの異常なおじさん」
「他人と違う自分自身をよく解っていて、それが面白く見られてると勘違いしている人にしか見えない」
「今や小さな子供の接種が始まっているのに」
「苦手な人は大人でもいるから…」
という声も。
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