(以下引用)
芸人になる前までは「実は中学校か小学校の先生になろうと思って教職取ってたんですよ」と、国語の教師を夢見ていたと明かした。しかし「カリキュラムの選択めっちゃミスって、日本史の先生になるしかないみたいな状況で、結局辞めた」と教員免許を取ることを諦めた。
「M―1グランプリ2018」で優勝後、多忙を極めているせいやだが「どっかで実は教職もう1回取りたいなと思ってたんですよ、ずっと」と心に引っかかていたと告白した。
(中略)
せいやは「まぁ1年、2年かかるか分かんないですけど、コツコツ勉強して」と、YouTubeで本格的に日本史を勉強して教職を目指すと宣言した。
個人チャンネルは勉強チャンネルになりました!
— 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) February 14, 2022
https://t.co/5G3qXjZVCE
この話題にネットでは
「毎日忙しいのに新しいことに挑戦するなんてすごい」
「先生になった友人が言ってましたが、大多数の先生は小・中・高・大学を卒業して学校に就職する。だから「学校」イコール「社会」、学校内での生活しか知らない、と言っていました。それよりも、一度「学校」以外の外の世界を見てから生徒達に色んなことを教えてあげるほうがいいのかなと思います」
「こういう方々が教員の仕事をやってみて、感じたことを発信する。その方が一般の教員が窮状を訴えるよりも効果的だと思う」
「勇気もいるし、大変だと思うけど頑張って!」
「あばれる君も中高の社会の教員免許取っているから頑張ればなんとかなるかも」
「せいやが日本史の先生になったら歴史人物の雰囲気ものまねしてくれそうやなぁ」
という声も。