ほかにも監督賞(濱口竜介)、脚色賞(濱口竜介・大江崇允)、国際長編映画賞とあわせて合計4部門で候補入りしています。
(以下引用)
同映画は、村上春樹による同名短編小説を原作に、チェーホフの戯曲「ワーニャ伯父さん」、サミュエル・ベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」という時代を超えて愛されてきた演劇要素を大胆に取り入れ、西島演じる妻を亡くした舞台俳優で演出家の主人公・家福が、演劇祭のため訪れた広島で運転手の女性・みさき(三浦透子)と出会い、自身の悲しみを見つめ直す姿を描いた作品。
昨年7月に開催された「第74回カンヌ国際映画祭」で脚本賞など4つの賞を獲得し話題をさらって以降、国内の映画賞はもとより、海外でも次々と賞を獲得し、1月に発表された米国アカデミー賞の前哨戦ともいわれる「第79回ゴールデングローブ賞」では62年ぶりに非英語映画賞を受賞するなど、旋風を巻き起こしている。
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— 映画『ドライブ・マイ・カー』 (@drivemycar_mv) February 8, 2022
世界中で受賞続々✨
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『#ドライブ・マイ・カー』
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この話題にネットでは
「え!作品賞にノミネートされたの!?これはすごいね」
「これ海外で賞獲りまくって話題になってるんだよね。オバマ元大統領も今年のお気に入り映画に選んでた」
「まだ受賞してなくてノミネートされただけでしょ?」
「いやいやものすごい快挙ですよ」
「今年度一番染みた作品だったなぁ。一度観ただけでは捉えてきれない作品だったけど、西島秀俊の語りが刺さるの何の」
「上映時間3時間くらいあるのか」
「ドライブ・マイ・カーって3時間もあるの!?😳😳」
「3時間もあるけど心地いいんだよね」
「観ようと思ってたけど、上映時間が3時間もあると腰が重いんだよなあ…」
「ドライブ・マイ・カーは映画の中の暗闇がとても素敵なことと、音響がとても丁寧なことと、あの3時間は家では作り出せない感じがすごいので、空いてる映画館があれば劇場で是非」
「海外の人から見ると、西島秀俊くらいの演技が自然に見えるのか…」
「言葉分からないから下手か上手いか分からないよ。日本人だって外国人の演技分かんないでしょ」
「西島さんは物凄く演技が上手い訳ではないけど、この映画みたいな淡々とした日常の普通の演技が上手いと思う」
という声も。