(以下引用)
記事内では“芸能プロ関係者”の言葉として、1stアルバムと比較して、新アルバム『Next Destination』の売り上げ枚数が下がったことを指摘。ソロとしての限界説を唱えるも、ジャニーズに残ったことで公の場でSMAPを歌うことができる木村にとって、この“SMAPの遺産”こそが切り札になる、としたのだった。
確かに曲の著作権を保持しているのはジャニーズ事務所であり、退社した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾らの『新しい地図』、ついでに中居正広らはSMAPの曲を歌っていない。
片や、2020年2月のツアーでは『夜空ノムコウ』『らいおんハート』『SHAKE』を披露した木村。東スポの指摘もあながち間違いとは言えなそうだが、彼は我慢できなかったのかーー、
《勝手に遺産にしてんじゃねえよ!うちらの中でSMAPの曲は“財産”なんだよ!今はこんな時期だし、次はこの曲行くしかねぇな!》
SMAPの曲は後ろ向きな遺産ではなく前向きな“財産”として、それは木村だけでなく“うちら”、つまりはメンバー全員の財産だと熱弁。そして歌ったのがSMAPの代表曲の一つであり、またコロナ禍を意識したのか『がんばりましょう』だった。
木村拓哉《SMAP曲は遺産》報道にライブで生反論「うちらの中では財産なんだよ!」 : https://t.co/dHd3jgoS0P #週刊女性PRIME #SMAP #木村拓哉 #ライブツアー
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) February 5, 2022
この話題にネットでは
「遺産って言い方はちょっと酷いよね」
「あら、ちょっと胸熱」
「SMAPで何年も活動してたんだもん。そりゃ人生の財産だよ。そこは否定してやるな」
「「うちら」ってのが良いね」
「キムタクもネットニュース見るし東スポの記事も見るのか」
「他の4人はSMAPの曲歌えないのか、なんだか切ない。たくさんヒット曲あるのにね」
「うちらの財産だと主張するならば、他のメンバーが公の場で歌う事を遠慮させるような忖度を業界に強いていないと事務所は態度を明確にすべきだと思いますね。かつて公取委がジャニーズに注意したことは事実ですから」
「木村拓哉がどうのこうのと言うより、SMAPの歌を歌って欲しくない。ソロならソロの歌を歌えばいい。気持ちの整理がつかないファンもまだいます」
「解散は仕方ないにしても終わり方が良くなかったからそれぞれこんなに言われてるんだと思う。色んな思いがあったのはわかるけど、態度に出し過ぎていたよね。ずっと応援してきた側としてはスッキリしない」
「解散時もキムタク叩かれてたけど、キムタクは解散が決まった後もスマスマを最後まで盛り上げようと頑張ってたよ。香取はお通夜状態だったからプロなんだからちゃんとやれよと思ってた。ゲストに気を遣わせてたじゃん」
「視聴率悪くなってもほぼ毎週月曜の夜はスマスマ見てたんだけど、長年不遜な態度だったのはキムタクだった。香取はそんなキムタクでもずっとリスペクトしてた。メンバーもいつもキムタクを盛り上げてた。あんなに稼いでるのに若い時にキムタクに貰った財布をボロボロになっても使い続けるほどキムタクを好きだった香取が、あそこまで嫌いになるほどの事があった事は想像に固くない」
「なんでキムタクだけSMAPの曲を当たり前のように歌えるの? ソロなんだならSMAPの曲歌わないでよ! SMAPは財産なのに遺産にしたのはキムタクなのに💢」
「ライブでも1番盛り上がるのは結局SMAPの曲を歌ってる時なんだよ、、、」
「キムタクのSMAPの曲は財産という発言、本当にそう……ジャニーズに残っている人だから歌い継げる、後輩ももっともっと歌ってほしい」
という声も。