さんまが久慈アナの号泣を先に謝罪

明石家さんまさんが2月5日のラジオ「ヤングタウン土曜日」で、先日収録した「お笑い向上委員会」で今春退社の久慈暁子アナが号泣してしまったことを先回りで謝罪したとか。

（以下引用）

番組卒業を記念し、久慈アナに鬼越トマホークの「ケンカ芸」（言い争いを始めた2人を仲裁に入ると、なぜか暴言を浴びせられる）を体験させる流れに。久慈アナ本人は強く拒否したが、「暴言ではなく褒めるパターンに変える」とそそのかし承諾を得たという。

しかし、2人の喧嘩をとめた挙句、浴びせられた言葉は「うるせえんだよ、お前がフジテレビ辞めたって1ミリも痛くねえんだよ！」。

さんまは「シャレやで。もちろんシャレで鬼越も言うて、ドカーン！とウケて」とその瞬間を振り返り「次行こうと思ったら、『うえ～ん！』って…。ちょっと待て、あれ？どっかから赤ん坊の泣ぎ声が…」と久慈アナが号泣したと明かした。

さらに悪夢は続く。それを見た出演芸人が涙を〝材料〟に次々ボケ始めてしまったという。さんまは「陣内（智則）もたまりかねて『よう女の涙、ここまで遊びますね』って怒られたんですよ」


この話題にネットでは

「さんまさんがOA前の番組についてネタバラシするの珍しいな。プロ意識の高い人だから。多分だが、いきなり放送されると炎上する可能性があるから、あらかじめ事情を説明したという具合かな」

「さんまさん、これはあかんわ。本人が拒否してるのに無理やりさせるのはイジメ。こういうことやっていると全てのイジリもダメになる」

「ずっとそのやり取り見てきただろうに。何で泣くのかね」

「この程度で泣くなら向上委員会の担当を引き受けるな」

「まぁ本人は会社員の立場上、出たくなくても命令されたら出なきゃならんからなぁ」

「拒否したのに騙してやらしたんでしょ、さすがに悪いよ」

「鬼越トマホークのネタは少し厳しいかもしらんね。「掠ってるけど、それは別にええやろ！笑」となる塩梅のネタならいざ知らず、「ど真ん中抉ってるけど、ネタとしてやれば笑いに昇華するでしょ！」というネタだから今の時代は厳しい気がする」

「アナウンサーなんだからそこは泣くなよ、とは思うけど気持ちはわかるよ。私は鬼越トマホークの喧嘩止めるネタ笑えない派」

「久慈さんちやほやされていたのに結局全然パッとしなかったのめちゃくちゃ気にしていそう」

「久慈さんは、他にもストレス溜まってたのもあり我慢してたのが爆破して泣いたんじゃないかな。なんか可哀想。きっと不器用な人なんだよ。でも仕事は一生懸命やっていたんだと思うよ」

「本当そうだと思う。たまたま今回のが引き金になっただけで、いつ崩れてもおかしくない精神状態だったんだと思う。お笑いの現場で、しかもネタでやってることは承知なはずで泣いてしまったくらいだもんな」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント