北原さんはORICON NEWSの独占取材に応じ、再起しようとするも失敗し、妻のフリーアナウンサー・北原真紀さん(49)とも昨年7月に離婚していたことも初告白したとのこと。
(以下引用)
――静岡県浜松市に拠点を移された時期があると聞きました。この経緯を教えてください。
【北原】 アルバイトで生計を立てながら、希望の光を頼って、2020年6月に浜松に一時拠点を移したんです。今考えると、逃げたいという気持ちもあったのかもしれませんが、当時は、何もできなければ離婚も考えるといったくらい浜松で一旗揚げる気持ちでした。ラジオ関係者のツテをたどり、声の仕事からできるんじゃないかと期待をかけたのですが、そんなにあまいものではありませんでした。
一方、浜松の皆さんにもとてもお世話になり、タレント養成スクールに関わらせていただいたり、即興芝居の自主興行や、自主制作でのショートフィルム撮影などもでき、すべてが無駄だったわけではありません。ただ、仕事にはつながらず、2021年7月に加古川へ戻ることになりました。そして帰ってきたところ、妻から離婚の話がありました。
――2004年にフリーアナウンサーの北原真紀さん(49)とご結婚され、お子さんも2人おられて、離婚されたことを初めて聞きました。
【北原】 公にするのは今回が初めてです。不貞を働いたわけではありませんが、私の仕事の状況や、事件を起こした印象、子どものこともあり、お互いに甘えてしまうから、別れた方がいいのだろうということになりました。唯一支えてくれていた家族まで失い、もう死んでもいいんじゃないかと、うつ病のようになってしまい、どこにいるかも言いたくなく、(加古川の)実家に引きこもりました。細々と続けていたSNSやYouTubeで地元に戻ったことを知らせたのも2021年12月になってからです。
(中略)
――そこまでして芝居にこだわる理由は何なのでしょうか。
【北原】 僕には芝居しかないんです。こういう記事が出ると、言われると思うんですよ、芸能界が甘いから復帰できるんでしょう、食らいつきたいんでしょうと。逆なんです。他のことができないから、ちゃんとできる自信があるのが芝居だけだから、お世話になった方、育ててくれた地域に恩返しができるとしたら、やっぱりこれしかないんです。
3月の復帰舞台もギャラは出ません。それでも、自分が少しでも社会に対して貢献できるとしたら、この芝居を一生懸命やりたいと思うんです。きれいごとを並べながら、やっぱり芝居が大好きなんです。
元グレチキ北原雅樹、芸能活動を本格再開 離婚も経験し“どん底”自粛期間を涙の初告白【インタビュー全文】(写真 全12枚)https://t.co/uBc30LBUed
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) February 4, 2022
#北原雅樹 #インタビュー #舞台
この話題にネットでは
「ずいぶん久しぶりに見た!45歳であることにもビックリ」
「さすがにめちゃ老けたなー でも正直、需要ある?って思うんだが」
「45歳にしては老けすぎじゃない??」
「幼稚園だった頃「このお兄ちゃん達カッコいい!」と目をキラキラ輝かせていた私のあの頃…なんやねん、このおっさん」
「未成年の時良かったよなあこの人。その辺によくいる男の子って感じが上手かった。ドラマ出演、続けてればよかったのに」
「グレチキの存在も不祥事起こされた事も記憶に残ってなかったな、この記事を読んで思い出した。変わりはいくらでもいる芸能界は厳しいな」
「いい歳して子供二人もいるのにバイトとノーギャラで芝居とか、離婚されて当然だろ。それを別れた奥さんから芝居頑張れとのエールだと思うとかどんだけ無駄にポジティブなんだよ。責任を果たさないで言い訳ばかりの印象」
「お子様の年齢考えるとこれから本当にお金のかかる時期に入ります。記事を見る限り、(元)旦那さまはあまり安定した収入はないようで出稼ぎ?も失敗。言い方は悪いですが居るだけでも食費生活費はかさむし、シングルマザーで各種手当を受けた方が経済的にだんぜん楽」
「家族のためにも経験ない事でもがむしゃらに働いて、お金を稼いでた方が良かったと思う。子供がこれから進学するとお金がかかるし、家を離れてたら相談もできないし、奥さんからしたら現実を見てもらいたかったよね。芝居なんかいくつになってもできるんだし、一度おいしい思いしたら忘れられない世界なんだろうけどね」
という声も。